カーレースのF1中継では、ドライバーとピットで交わされる無線交信はすっかりおなじみ。日本のサーキットで行われているカーレースでも、同じように無線交信が行われています。サーキットで聞ける無線交信には、各チームが使うチーム無線とサーキットが使うオフィシャル無線があります。サーキットで使われている無線を見ていきましょう。

モータースポーツ用の周波数割り当て

モータースポーツの番組では、ドライバーと監督が無線でやり取りをしている場面が放送されることがあります。つまり、サーキットでは無線が使われているのです。

モータースポーツ用として専用の周波数が420MHz帯に30波割当てられ、モータースポーツ無線協会(MoSRA:モスラ)が免許を受けて、各チームに無線機を提供しています。

これ以外にも、簡易無線を使用するチームも存在。チーム無線はマシン1台につき1波が基本ですが、簡易無線の場合はドライバー向けとピットクルー向けで、周波数を分けて使用するケースもあります。

サーキットで聞けるオフィシャル無線

チーム無線の交信ではコールサインは使われず、名前で呼ぶこともほとんどありません。受信した周波数がどのチームなのかを判明させるのは難しいのですが、楽しい作業でもあります。

チームだけではなく、レースをコントロールするサーキットも無線を使用。オフィシャル無線と呼ばれ、コース沿いにあるポストからクラッシュの報告をしたり、その情報を元にセーフティカーなどに指示を出すなどの用途に使われています。

こちらは簡易無線のほかに各種業務無線を使用しており、一部ではデジタル方式の導入が進められているようです。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「サーキットでドライバーの無線交信は聞ける?