中長距離の格安移動といえば「高速バス」です。飛行機や鉄道と比べて安い料金で長距離移動できる高速バスですが、乗るからにはなるべく安い料金で利用したいところ。早期予約割引やキャンペーン割引を狙うのが定番です。そして、高速バスの意外な割引テクニックが「回数券」の活用。2枚や4枚で1セットなので、使い勝手がよいのが魅力です。

高速バスの回数券は常時販売で確実

高速バスの料金をさらにお安くするために、予約サイトではなくバス会社や系列旅行会社の公式サイトで、早期予約の割引を利用するのは堅実派。積極派は、激安価格が出るバス会社のキャンペーンを狙ったり、出発直前に出るキャンセル席の投げ売りをじっと待ちます。

いずれにせよこうした高速バスの料金割引は、早い者勝ちの世界。スマホやPCをこまめにチェックする時間が無い人や、せわしいことが苦手な人にはあまり向いていない割引テクニックです。

そこで、高速バスを割引料金で利用するテクニックに、割引率は低いものの、常時発売されている回数券を使う方法があります。

例えば「ハイウエイバスドットコム」では、東京のバスタ新宿から山梨・長野・静岡方面の路線を販売。1回あたり1,000円以上安くなる平日回数券もあります。「あっとバスで」は九州の路線をメインに販売。1回あたり1,000円以上安くなる回数券が多く、福岡~別府間の運賃は2,040円です。

高速バスの回数券は使い勝手がよい

料金の割引額は距離(通常運賃)によって異なりますが、1枚あたり200~1,600円程度。インパクトには欠けますが、高速バスの回数券は、新幹線回数券のように6枚1セットではなく、多くが2枚や4枚で1セットになっており使い勝手がよいのがポイントです。

2枚セットは実質的に往復券ですし、複数名で使えるので4枚セットは2人旅の往復券として使えるでしょう。高速バスの回数券を発売しているバス会社や路線は限定的ですが、確実に安く乗る方法として活用できるのでした。

このほか、交通系ICカードを利用した高速バスの料金割引テクニックもあります。首都圏の場合、JRバス関東などが東京と水戸・波崎・鹿島といった茨城県南部を結ぶ路線で交通系ICカードに対応。新潟県では、新潟交通の県内路線が交通系ICカード対応で、約15%の割引も行われています。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「高速バス回数券は2枚セットなど使い勝手がよい