毎月届くクレジットカードの利用明細書を見ながら、ポイント残高が増えていくのを楽しみにしている人も多いでしょう。しかし、多くのカードではポイントに有効期限があり、せっかくたくさんポイントを貯めても期限を過ぎれば無駄になってしまいます。有効期限切れが近いポイントは、その前にお得に活用する必要があるのです。

クレジットカードポイントに有効期限

クレジットカードのポイントプログラムの多くは、貯まったポイントに有効期限が設定されています。セゾンカードの「永久不滅ポイント」など、ポイントが無効にならないことをセールスポイントにするプログラムもありますが、多くのカードには「翌々年の3月まで」「最終利用日から3年」といった有効期限があるのが一般的です。

貯まったカードのポイントは、カード加盟店でポイントを直接使えるパターンと、カード会社が用意した商品と交換するものが存在。イオンカードやdカードが前者の代表例で、この場合は期限切れになりそうなポイントを優先的にショッピング利用すれば、貯まったポイントが無効になることはありません。

また、イオンカードの「ときめきポイント」はポイントを直接利用できるのはほぼイオングループ各店に限られますが、電子マネー「WAON」のポイントへ交換すると同額をWAONチャージ可能となり、使える店舗の幅が拡がります。多くのイオンカードはWAON内蔵となっているため、使い勝手という点でもこの方法が便利です。

クレジットカードのポイントで商品券

一方、特典商品へ交換するカードの場合、自分が欲しいアイテムがラインアップされていればそれを選ぶのもひとつの方法ですが、多くのカードでは各種商品券も特典として用意されています。特典商品の実勢価格と商品券への交換レートを比較した場合、ほぼ同価格になるよう商品券の交換レートが設定されているようです。

また、カードによっては支払いに充てたり、カード引き落とし口座へ直接現金が振り込まれる「キャッシュバック」を選択することも可能。ただし、キャッシュバックを利用した場合、特典商品や商品券などより交換レートが下がることも多いので注意が必要です。

例えば、JCBの「OkiDokiポイント」にはキャッシュバックがありますが、交換レートは1ポイント=3円。一方、JCBギフトカードへの交換は1回あたり50ポイントの手数料がかかるものの交換レートが1ポイント=5円で、こちらの方が有利です。ほとんどのJCB加盟店でJCBギフトカードが使えるため、利便性もそれほど下がりません。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「期限が近いクレジットカードのポイント活用方法