12月に入り、いよいよウインタースポーツシーズンがスタート。各地からスキー場のオープン情報も届くようになりました。スキーやスノボにはクルマで出かける人が多く、そのときに活用したいのがスキー場までの往復をおトクに走れる「ETC周遊割引プラン」です。有効期限も3日間と長く、たっぷり滑る派にもありがたいところです。

ETC周遊割引プランの有効期限は3日間

NEXCO東日本は、ETC周遊割引プラン「ウィンターパス2021」を12月4日~2021年4月5日の期間(12月26日~1月3日を除く)、発売します。いずれのプランも、東京や仙台などの都市部とスキー場が点在するエリアとの往復を割引価格で販売するもので、有効期限は3日間、購入は出発当日までOKです。

ウィンターパス2021では、都市側の発着エリアが首都圏・新潟・仙台の3エリア、スキー場側の発着エリアは「白馬・志賀・妙高」「菅平・軽井沢」「湯沢」「湯沢・沼田・水上」「那須・塩原」「猪苗代・磐梯」「蔵王」「夏油」「安比・八幡平・雫石・田沢湖」の9エリアの設定です。

また、都市側の発着エリアにより利用できるスキー場エリアが異なり、首都圏発着では「白馬・志賀・妙高」「菅平・軽井沢」「湯沢・沼田・水上」「那須・塩原」「猪苗代・磐梯」「蔵王」の6エリア、新潟発着は「白馬・志賀・妙高」「菅平・軽井沢」「湯沢」「猪苗代・磐梯」の4エリア、仙台発着は「猪苗代・磐梯」「夏油」「安比・八幡平」の3エリアが選択可能です。

GoTo対象ETC乗り放題より1000円割安

ウィンターパス2021は、GoToトラベル対象のETC乗り放題プランとは違い、プラン料金にGoToトラベルの割引や地域共通クーポン発行などはありません。しかし、出発都市と目的地のスキー場によっては、GoToトラベル対象のETC乗り放題プランより割安となるケースもあります。

例えば、東京都心を出発し蔵王高原スキー場へ向かう場合、GoToトラベル対象乗り放題プランのひとつ「南東北周遊パス」の3日用を利用すると、プラン料金の4940円に加えて川口JCT~白河ICまでの通行料金が必要。合計の往復通行料金は、往復とも休日の場合、普通車1万1760円です。

一方、ウインターパス2021の蔵王プランで同じ区間を走行すると、有効期間は3日間で普通車1万600円となり、約1000円ほど割安。ちなみに、両プランとも利用せずに走行した場合、川口JCT~山形蔵王ICの往復通行料金は普通車1万1720円で、南東北周遊パス利用の場合とほぼ同じです。

なお、ウィンターパス2021にはリフト・ロープウェイ料金の割引サービスもありますが、他の割引サービスの方がおトクなこともあるので注意が必要です。例えば、福島県のアルツ磐梯スキー場には、GoToトラベル対象の「日帰りリフト券」があり、通常4900円のリフト券が3900円となり地域共通クーポン1000円分も手に入ります。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「ETC周遊割引「ウインターパス2021」賢い活用法