動画配信サービスの充実に伴い、手に取る人も増えたテレビ表示用のメディアストリーミングデバイス。そのメイン機である「Fire TV Stick」の新モデルが、2020年9月に登場しました。この第3世代と呼ばれる「Fire TV Stick」は、第2世代と比べてどこが進化したのか、詳しく見ていきましょう。

Fire TV Stickの第3世代で鮮明な映像

第3世代となった「Fire TV Stick」の第2世代からの1番の変更点は、4規格のHDRとDolby Atmosの再生に対応したこと。鮮明な映像や高音質のサウンドを、これまで以上に楽しめるようになったのです。

そして、CPUとGPUを強化したことで、パフォーマンスが最大50%アップ。リモコンによる画面操作が、以前よりもサクサクになったように感じます。消費電力もグッと抑えられているのも、ヘビーユーザーにはうれしい点ではないでしょうか。なお、4K出力には対応していません。

HDR(ハイダイナミックレジン)対応作品は、Netflix・YouTube・Amazonビデオ・dTVで配信されています。ダイナミックレンジの設定を「自動調整」にしておきましょう。

Fire TV Stick第3世代のリモコン操作

このほか、2016年発売の第2世代モデルの「Fire TV Stick」のリモコンには無かった、音量ボタンが実装されています。また、音声認識ボタンを押しながらAlexaに話しかければ、検索・再生・音量などを操作可能。これは楽チンです。

「Fire TV Stick」第3世代のCPUはQuadCore1.1GHzで、GPUはIMG GE8300です。内蔵メモリは8GB、解像度は1080p(フルHD)となっています。HDRの規格はHDR、HDR10、HDR10+、HLG。オーディオはDolby Atmosです。

サイズ/重さは30W×86Hx13Dmm/32g。同梱品は、Alexa対応音声認識リモコン、Fire TV Stick、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、USBケーブルとなっています。実勢価格は4,980円です。(文/馬塲言葉)

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「「Fire TV Stick」第3世代は何が進化したのか?