JRの比較的大きな駅に店舗を構える「駅レンタカー」は、新幹線などの鉄道と組みあわせて活用すると、旅先をレンタカーで自由に移動でき便利なサービスです。その駅レンタカーで「GoToトラベル」の地域共通クーポンを利用すると、料金が割引となるサービスを実施中。ただし、使い方に少々工夫が必要なので、その点だけは要注意です。

地域共通クーポンでレンタカーが割引

JR東日本の駅で「駅レンタカー」を展開するJR東日本レンタリースは、政府の旅行支援事業「GoToトラベル」で配布する地域共通クーポンをレンタカー代金に使用すると割安で借りられるキャンペーン「駅レンタカーGoToトラベルキャンペーンSP」を実施中です。

このキャンペーンの対象となるのは、JR東日本の45駅にある営業所で、最短6時間から利用可能。また、車種についてはSクラス(フィット・ヴィッツなど)限定です。料金は、6時間が4000円(通常4950円)、24時間6000円(6430円)、以後1日ずつ5000円(5440円)となっています。

「駅レンタカーGoToトラベルキャンペーンSP」を活用する際に注意したいのは、駅レンタカーの利用料金自体はGoToトラベルの対象ではないという点です。このため、旅館・ホテルへの宿泊などで、レンタカー出発時までにGoToトラベルの地域共通クーポンを入手しておく必要があります。

地域共通クーポンを出発前に発行する

一方で「STAYNAVI」へホテル・旅館の宿泊情報を登録してGoToトラベルを利用する場合、地域共通クーポンは宿泊先のチェックイン時に渡される仕組み。この場合、駅から離れた温泉旅館などへレンタカーで行くケースでは「駅レンタカーGoToトラベルキャンペーンSP」を使うことができません。

そこで活用したいのが、JR東日本系列の旅行会社「びゅうトラベル」が発売する、JR東日本の新幹線・特急利用とホテル・旅館への宿泊のみがセットになった「ダイナミックレールパック」です。2020年11月5日出発分からGoToトラベルを利用できるようになりました。

ダイナミックレールパックで新幹線と宿泊を予約すると、地域共通クーポンはWeb予約の場合は電子クーポンとして発行。電子クーポンではなく紙クーポンの発行も可能で、出発前に駅にある営業所「びゅうプラザ」か電話受付の「びゅう予約センター」で発行手続きを行う仕組みです。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「駅レンタカー「地域共通クーポン」割引サービス