ほとんど見ないNHKのために、毎月1000円以上もの受信料を払うのはばかばかしいと、NHKと受信契約を結ばずテレビを視聴している人も少なくありません。しかし、NHKへ受信料を払わないためには、本来はテレビそのものを捨てるなどの対策が必要です。そして、実はテレビを捨ててしまってもNHK番組をタダで見る方法があるのです。

NHK受信契約なしで配信サービス利用

NHKの受信契約について定めた放送法では「テレビ放送を受信できる設備を持っている人はNHKと受信契約を結ばなければならない」と規定されています。「NHKのテレビ番組を見ない」ではNHK受信契約を拒否する理由にはならず、テレビ放送が映る状態にあればNHKとの受信契約が必要です。

どうしてもNHKに受信料を払いたくないという場合に一番確実な方法は、テレビそのものを持たないことです。当然、この状態ではNHKだけでなく民放テレビ局の番組も視聴できませんが、リアルタイム視聴にこだわらなければ、一部のNHK番組は視聴できます。それは配信サービス「TVer」を利用することです。

TVerは、もともと関東広域の民放テレビ5局が共同で始めた見逃し配信サービス。日本テレビ系列の「NEWS Zero」など、一部ライブ配信に対応するものもありますが、基本は本放送後に番組配信がスタートする仕組みになっています。

NHK受信契約情報との照合も行わない

当初、関東5局の番組配信でスタートしたTverですが、現在は関西広域4局とテレビ大阪の番組も配信中。また、配信数は少ないもの、全国各地の民放ローカル番組も見ることができます。さらに、2018年8月からはNHKの一部番組もTVerで配信が行われているのです。

NetFlixやU-NEXTといった有料配信サービスと違い、TVerの視聴料はかかりません。その代わり、TVerでは配信中に広告が入る仕組みです。NHKの番組配信については、放送法上、民間企業などの広告を入れることができないため、広告の代わりにNHKの番組紹介や受信料のお知らせなどが流れます。

なお、TVerの視聴にNHK受信料が不要なことは、NHK自身が発表した「『TVer』でのコンテンツ提供について」という文書のなかにはっきりと書かれています。あわせて、NHK受信契約情報との照合も行わないことになっていて、受信契約なしの人も安心して視聴することが可能です。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「受信契約なしでもNHKの番組を無料で視聴する方法