キヤノンのデジタル一眼レフには有志により開発された機能拡張ファーム(カスタムファームアドオン)「Magic Lantern」があります。この裏ファームを導入すると、動体検知やシャッタースピードの上限解除などが可能。インターバル撮影やスクリーンショットなどなど、非公式とは思えないほどの高機能ぶりが特徴です。

キャノンのカメラを機能拡張できる

キヤノンの裏ファーム「Magic Lantern」は「EOS M」などの一部のミラーレスカメラにも対応しており、動画のRAW撮影などの機能拡張が可能です。EOS Mは、2012年発売のミラーレス一眼。当時のレンズキットの実勢価格は7万円弱でしたが、現在は中古で25,000円程度です。

Magic Lanternを使うことで、1736×976の解像度で14bitのRAW動画が撮影できるようになります。APS-Cセンサーながら、まるで映画のような映像がコンパクトなミラーレスカメラで撮影できるのは驚きです。ライブビュー時のオーバーレイ拡張も可能。コントラストや明るさが調整できます。

Magic Lanternの導入手順は、まずカメラ本体が公式ファームウエア2.0.2であることを確認したら、カメラからSDカードをフォーマットします。

Magic Lanternの表示で導入は成功

続いて、Magic Lanternのサイトから、EOS M用のファイル「magiclantern-Nightly.2018Jul03.EOSM202.zip」をダウンロードして解凍。フォルダ内にある3つのファイルをそのままSDカードのルート上にコピーします。

ファイルを書き込んだSDカードをカメラに挿入し、カメラ上でファームウエアを更新を行うと「Please restart your camera」という表示が出たらカメラを再起動。ジョグダイヤルの下を押して「Magic Lantern」という表示が出れば導入成功です。

EOS Mよりも小型軽量化された「EOS M2」もMagic Lanternが使用可能。こちらも発売当初はレンズキットが8万円以上しましたが、現在は中古が25,000円程度で購入できます。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「キヤノンのカメラ機能拡張「Magic Lantern」とは