セゾンのゴールドカードは、比較的入手がしやすいことと発行までの時間が短いことから、人気が高いものカードひとつです。国際ブランドについては、VISA・MasterCard・JCB・AMEXから選択可能で、セゾンのゴールドカードを作る際はどれを選ぶかで迷うところ。実は、微妙に特典が異なるため、利用法に応じた選び方が必要なのです。

セゾンゴールドカードは同じ年会費

セゾンカードでは、現在7種類のゴールドカードを発行中。このうち、提携カードを除くと国際ブランドの違いでVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス(AMEX)から選ぶ仕組みです。どの国際ブランドを選択した場合も、初年度無料で年会費は1万1000円となっています。

このうち、VISA・MasterCard・JCBいずれかを選んだ場合の「ゴールドカードセゾン」と、AMEXを選択した際の「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンゴールドAMEX)」は、特典の内容が異なっています。

ゴールドカードセゾンとセゾンゴールドAMEXで一番サービスが異なるのが、ポイントプログラム「永久不滅ポイント」の貯まり方。ゴールドカードセゾンの場合、永久不滅ポイントは通常1000円=1ポイントで、西武百貨店など西武グループの店舗で利用すると1000円=2ポイントと倍になります。

セゾンゴールドAMEXだけ特典が違う

一方、セゾンゴールドAMEXの場合、通常利用から1000円=1.5ポイントへとアップ。また、ゴールドカードセゾンでは利用できない国内空港ラウンジサービスと、スタバでの10倍ポイントアップをはじめとした、AMEXが提携カード向けに用意した特典「アメリカン・エキスプレス・コネクト」にも対応します。

このような違いから、西武グループでのショッピングが多ければゴールドカードセゾン、その他の人はセゾンゴールドAMEXを選ぶのがお得なように思えます。しかし、実はゴールドカードセゾンにはサブカードとして「セゾンゴールド・アソシエ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行する方法もあるのです。

このサブカードを利用すると、ショッピングや空港ラウンジ利用などにセゾンゴールドAMEXと同じ特典が適用され、年会費も年間2200円と割安な設定。そこで、西武グループのショッピングのみメインカードを利用し、その他はサブカードで使い分けることで、よりポイントが貯まりやすくなるのです。

セゾンのゴールドカードを二枚持ち

永久不滅ポイントは、カード利用代金の支払いに充当する場合、基本になる還元率は0.45%。そこで、「二枚持ち」のケースを想定して西武グループでの利用にはメインカード利用で2倍の0.9%、その他はサブカード利用で1.5倍の0.675%のポイント還元がそれぞれあるとして還元額を計算してみます。

すると、西武グループの利用が約100万円を超えると、サブカードの年会費2200円の元が取れる計算。逆に、西武グループでのショッピングがそこまで多くなく、セゾンゴールドAMEXの特典を活用したいという人はセゾンゴールドAMEX1枚だけで済ます方がお得です。

また、国内空港ラウンジ利用などのセゾンゴールドAMEXの特典は不要ということであれば、西武グループでのショッピングがカード利用の50%以上の人はゴールドカードセゾンが有利。50%それ以下であれば、特典に関係なくセゾンゴールドAMEXを選んだ方がよい、といえるでしょう。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「セゾンのゴールドカード4種はどれを選ぶと得?