2020年春から、ソフトバンクの財務状況と経営方針の転換により、通称「民泊SIM」が大幅に制限されることになりました。このため、多くの民泊SIMの価格は2倍弱に跳ね上がってしまっています。そんな中、30日間容量無制限で4,580円という生き残りの民泊SIMを発見。回線速度など気になる評価を見てきましょう。

民泊SIMの価格が跳ね上がり魅力激減

「民泊SIM」とは、大容量または無制限のプリペイドSIMで、その多くはソフトバンクの回線を利用したもの。しかも格安SIMとは違い、MNOと同じ設備を使って通信できることから、一部のマニアから支持されていたのです。

ところが、ソフトバンクは仕切りの値上げや物理SIMの供給制限、大容量の表記の抑制などを実施…。つまり、実質50GB以上の販売(レンタル)ができなくなってしまったのです。細々と残っている民泊SIMはなくはないのですが、通信容量が少ない上に価格は2倍弱に跳ね上がってしまい、魅力は激減しました。

そんな中でも生き残りを発見! それが、CALENDERのプリペイドSIM「JPSIM AIR」です。30日間容量無制限で4,580円というシロモノ。HISモバイルが旅行者向けに販売しているものと中身は同じで、b-mobileが供給しています。

格安民泊SIMはNTTドコモの回線を使用

この民泊SIMはNTTドコモの回線を使っているということから、察しの良い人ならお分かりかと思いますが、結論から言うと「やっぱり遅い」です。OCNやIIJ mioとさほど変わらないゆったり感です。

ただし、空いている時間なら下は20Mbpsくらい出ているので、使えなくもないといった評価となります。また、確かに無制限ですが、取扱説明書には「他人より使い過ぎると制限をかける」と曖昧に記載されています。身分確認無しで買えるので、匿名でネットが使えるというのが最大のメリットかもしれません。

ちなみに、現在オススメのSIMカードは、 楽天エリアなら「Rakuten UN-LIMIT」。楽天エリア以外でWiMAX2エリアなら「WiMAX2」です。それ以外の選択肢としてなら「JPSIM AIR」を候補に入れてもいいかもしれません。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「30日間容量無制限の生き残り「民泊SIM」の評価