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ミレニアム・プロミス・ジャパン、新たな活動方針を発表



TOKYO, Aug 19, 2016 - (JCN Newswire) - 特定非営利活動法人ミレニアム・プロミス・ジャパン(以下MPJ: 会長:渋谷健司、理事長:鈴木りえこ)は、2008年の設立以来、国連が定めたミレニアム開発目標(MDGs)の達成に貢献することを目的としてコミュニティが主導する「ミレニアム・ビレッジ・プロジェクト」(P3参照)を通じて、アフリカ諸国での貧困撲滅に向けた諸活動を行ってきた。MDGsは一応の成果をあげて2015年末で終了したが、国連は、これに代わる開発目標として、2015年9月に「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択した。現在、国際社会では、テロ、移民・難民問題、健康危機など人間の安全保障を脅かす地球規模の危機が広がっている。こうした状況に鑑み、MPJはこれまでのMDGsに関わる活動をさらに発展させ、今後の新たな活動方針として、「グローバル・ヘルス、難民、女性」を基本テーマとすることと定めた。

「グローバル・ヘルス」については、MDGs・SDGsの主要目標であるとともに貧困国において、社会的・経済的発展を実現するためには、まず、公衆衛生や体と精神の健康・保健が第一であり、日本には世界に負けないノウハウと経験が蓄積されている。8月27日~28日にケニアで開催される第6回アフリカ開発会議(TICADVI)の重要テーマの一つとして「強靭な健康システム」への貢献が挙げられていることなどから、重点テーマとすることとした。「難民」については、社会の不安定化につながる問題として、今や世界の最も重要なテーマとなってきていることから、MPJとしても取り組みの柱と考えた。また、「女性」については、ジェンダーの平等、及び貧困の連鎖を断ち切るためにも女性の教育とエンパワーメントが重要と考えた。

こうした新たな目標に向かって活動を充実すべく、MPJは、会長にグローバル・ヘルス分野の第一人者である渋谷健司教授(東大大学院医学系研究科国際保健政策学)を本年1月に会長に迎えた(北岡伸一は、2015年10月にJICA理事長に就任したことから当団体の会長を退任)。また、理事長の鈴木りえこが、アフリカ女性のエンパワーメントのためのNGO(Isis-WICCE)の理事に就任し、同団体との連携において、アフリカの女性支援を行う枠組みを整えた。

具体的活動としては、MPJがすでに活動実績のあるウガンダの、北部難民居住区(主に南スーダンからの難民)にて、最も劣悪な環境下にある難民女性の健康を改善するプログラムに取り組む。また、難民女性の自立支援も行い、女性の健康と経済的自立の両方を達成する予定である。主な取り組みは以下の(1)~(5)となる。

(1) ケア施設を建設し、女性と子供が集える場所を提供する。日本からの医療関係者を派遣。
(2) 難民女性をコミュニティ・ヘルス・ワーカー(CHW)として育成する。 
(3) CHWに報酬を支払い、難民居住区の健康・保健衛生環境を向上させるともに、彼女たちの経済的自立を促す。
(4) CHWの中から難民居住区内のコミュニティ運営を担う人材、帰国後にもリーダーシップを発揮できる人材を育成する。
(5) 緊急支援分野で実績のあるNGOの一つピースウィンズジャパン(PWJ)の協力を得て、上記の活動規模を拡大する。

この他にも「グローバル・ヘルス、難民、女性」の分野において複数の活動を展開する予定である。
貧困や難民は、テロの巣を作り出すと言われており、国際社会の最も重要な社会課題である。MPJはこれまでの活動をさらに発展させていくために、日本の得意分野である保健医療や人材育成を重視し、特に、日本と途上国の次世代を担う若い人材が協働し、市民のレベルからアフリカを中心とする貧困地域の諸問題を持続可能な形で解決していく施策を提供していく。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.acnnewswire.com/clientreports/598/160818.pdf


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