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防災は普段からの備えが9割・愛猫の為のみんなの家の備えを公開!



地震、津波、大洪水……。考えたくはありませんが、なんだか最近の日本は災害が多くなりましたよね。



地球温暖化のせいかどうかはわかりませんが、いつ何が起きるかわからない最近の日本。皆さんは、ちゃんと防災の備えをやっていますか?



もし災害が起こった時、「慌てない!」というのは無理な話。パニックになって当然ですよね。だからこそ、愛猫を守れるように日頃の準備が大切です。



今回は、猫と暮らしている飼い主さんが、「うちはこんな備えをしています!」という“我が家の準備”について教えてもらいました。



 

■外の物置に猫グッズを備蓄しています。








「まさかの大地震、家が倒壊した場合や、慌てて外に逃げ出した場合に備えて、我が家では外の物置に猫グッズを備蓄しています。」



飼い主さんの中で、一番多かった備えが「猫グッズの備蓄」でした。



猫のフード、トイレのシート、器、水は猫の数だけ用意。そして軽くてたためる、ぐるん!とねじっただけでパッと広がる猫壱のポータブルケージは、猫のトイレやベッドも中に収納できるワイドなサイズ。普段用以外にもう一つ、外の物置に入れておくと安心です。



 

■猫の健康手帳を用意する






「もし猫をどこかに預けなければならなくなった時、うちの猫の病歴や飲んでいた薬、日頃の体重や好みのフードの名前を書いた「猫の健康手帳」を作ってキャリーケースに1冊を保管。もう1冊はスマホに入れて記録しています。」



アビシニアンの猫と暮らす30代の女性の飼い主さん。猫にアレルギーの持病があるため、普段から愛猫の健康チェックやまさかの時の備えを万全にしているそうです。



確かに猫と人間が一緒に救援施設で過ごせるとは限りません。愛猫と離れて暮らすことを想定して、猫の健康手帳を用意するのはとても良いアイディアですよね。



 

■ケージに入れて他人に慣れさせる




「うちのニャンコはとてもビビリ。私以外の人間が来ると隠れてしまいます。でも災害時は外に連れ出して他人と同居する可能性もあります。他人と慣れさせるために、月に1度程度、キャリーケースに入れて近所の公園やカフェに一緒に連れて行きます。」



なるほど~。確かにそれは必要な訓練かも知れません。他人との接触を普段経験させておくことで、猫ちゃんには可哀想ですが、まさかの災害時のパニックを少しでも軽減させられます。





いかがですか。防災は普段からの備えが9割。愛猫の為にやっている「我が家の備え」を飼い主さんに教えてもらいました。



もちろんこれ以外に、「普段からケージに慣れさせておく」「ワクチン接種は必須」「首輪に名前を書いておく」「マイクロチップの装着」などの意見もありました。



いざ災害が起こった時、迷わず愛猫と素早く避難するために、日頃から用意しておいてくださいね。
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