若かりし頃は鳴き声も大きく元気に走り回っていた犬でも、残念ながら年齢には逆らえません。大型犬の方が小型犬よりも成長のスピードは早く、6歳を過ぎた頃から徐々に衰えていきます。小型犬は8歳を過ぎた頃から衰えが見られていきます。

だんだんと目や耳や筋肉も衰えてきて、寝てばかりの日々になったり短気になったり、トイレで粗相してしまったり、これまで当たり前のようにできていたことができなくなることがあります。

そんな老犬と飼い主さんを支えるのに役立つサービスがあります。これから、そのいくつかを紹介します。

老犬と飼い主さんを支えるのに役立つ関連サービス

獣医師と老犬

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老犬と飼い主さんを支えるのに役立つ関連サービスにはどのようなものがあるでしょうか。

ペットシッター

例えば、飼い主さんが一人暮らしで自分が仕事で家を留守にしなければならない場合、愛犬がトイレを上手にできないようであればおむつをして出かけることでしょう。犬が家の中で危険な動きをしてしまわないように、ケージに入れるなどして飼い主さんが自ら対応する場合もあります。

ペットの様子を確認するためのカメラを設置し、緊急時に自宅に行ってもらうよう信頼できる方にお願いしておくこともできるかもしれません。でも、愛犬が寝たきりの状態になってしまうと、そのお世話を知人にお願いするわけにもゆかない場合があります。

そんな場合に利用できるペットシッターのサービスがあります。ペットシッターは留守の自宅に来て犬の世話をしてくれます。老犬介護専門のペットシッターもあります。訪問し依頼通りのお世話を行ってくれます。ペットシッターの相場は時給2,000円から2,500円程度です。

かかりつけの獣医師さん

仕事に出かけている時間、かかりつけの獣医師さんに預かってもらうという方法もあります。獣医師がそばにいてくれるので飼い主さんとしてはとても安心です。

ただ、動物病院が空いている時間に預けに来て、空いている時間に迎えに行くことが必要になるので、長時間勤務される方は時間的に厳しいかもしれません。お値段としては1日で数千円が一般的な価格です。

デイケア

宿泊の受け入れはありませんが、日中の間預かりをしてくれるデイケアの施設もあります。関連サービスとして、老犬に合わせたトレーニングやリハビリ、マッサージや運動を提供しています。

動物の介護の資格を持ったスタッフやペットシッターがいますので、飼い主さんが留守にしたい時だけでなく、老犬の状況に合った運動やマッサージをさせたいと思う場合にも手軽に活用できます。

老犬ホーム

老犬ホームとは老犬を預かって世話をしてくれる施設のことです。老犬ホームの利用方法はさまざまです。

例えば、老犬ホームに常に預けたままにしておき、飼い主さんが面会したい時に老犬ホームに出向くという方法があります。他には、週のうち何日かを老犬ホームに預け、あとの日は自宅で過ごすという利用方法もありますし、旅行に行く時や自分が病気になった時に預けるという場合もあります。

老犬ホームの中には、24時間体制で職員が対応してくるホームや獣医師常駐のホームなど、さまざまな特徴があります。利用する際の値段はホームによって異なりますが、一般的な価格としては月額で10万円ほどです。

情報提供元:mofmo
記事名:「ペットシッターから老犬ホームまで!老犬と飼い主さんを支える関連サービスを紹介