大洪水で取り残された犬たち。飼い主と離れ離れになり絶望的な状況に思われたが…

予測されていた洪水

テキサス州ブラゾリアの市民が洪水について警告されました。
 しかし、多くの犬が取り残されたのです。
 予兆があり一週間前から警告されていたにもかかわらずです。

警告があった時点で洪水になる前に対策が出来たと思うのですが…
ここまでの事態になるとは思いもしなかったのではないでしょうか。
備えあれば憂いなしとは正に、この事態ですね…！

そこで、1人の男性とその息子はその貧しい子犬を救うために危険を承知でモーターボートを装備し救出に向かいました。

自分たち人間が助かったのは良いけれど、動物たちも同じ生き物…
取り残されている子たちは不安に包まれているのではないか？
お腹を空かせて喉を渇かせて苦しんでいるのではないか？
そう思ったのでしょうか。

彼らはいろいろな場所をめぐり、40匹の犬たちを救いました。
 飼い主と離れ離れになった理由はどうであれ、彼らは安全な場所へと保護されたのです。

これだけ多くの犬たちを救出して安全な場所まで連れて行ってあげるとは…
本当にヒーローのようですね！！
かっこいいの一言では済まされない、寛大さも感じられます。
動物の目線に立っていられる親子だと思います。

動物たちの今後は…？

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