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今日、4月1日はエイプリールフールですよね。1年に一度の嘘が許される日として認識されており、微笑ましい程度の嘘を楽しむ人が多くいます。日本では、企業のジョークも恒例のものとしてお馴染みとなっています。毎年、この日の笑える企画を楽しんでいるネットユーザーも多いでしょう。しかし、フォルクスワーゲンのエイプリルフール企画はどうやら失敗となってしまったようです。多くの反感が集まり、炎上する事態となっています。

毎年恒例のエイプリルフール企画

日本では今年も様々な企業からエイプリルフールにちなんだ企画が投稿され、それぞれのファンが大いに楽しんだようです。

一例ですが、人気漫画「呪術廻戦」も「獄門疆(ごくもんきょう)」の販売といった投稿をして話題になっていました。

こういった企画って添えられている文章もセンスがあって面白いものが多いですよね。

自動車メーカーのダイハツからはモルモットをモチーフにした「ミラ モルモット」の販売を思わせるジョークが投稿され、こちらも大きな注目を集めています。

ネット上では「リアルモルカーじゃん」「クオリティが凄い」といった称賛の声が寄せられています。

「モフっと乗って、トコトコ走る」というコピーも凄く良いですよね、ちょっと乗ってみたくなります。

フォルクスワーゲン、嘘の社名変更を発表

しかし、同じ自動車メーカーでもフォルクスワーゲンのエイプリルフール企画は冗談では許されなかったようです。

報道によりますと、

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3月31日、電気自動車(EV)への転換をアピールする目的で米国法人の名称を「ボルツワーゲン(Voltswagen)」に変更すると「うそ」の報道発表を行ったことを謝罪した。メディア各社は激怒しており、AFPは「背信行為」だと批判している。

問題となっているのは、VWが3月30日に行った報道発表。信ぴょう性を疑う向きもあったが、同社広報が事実だと主張したため、メディア各社は一斉に報じた。その後VWは、社名変更はマーケティングチームが考案したジョークだったと認めた。

引用:AFPBB News

とのことで、社名変更を謳った嘘を報道し、問題となっているようです。

上記に関してフォルクスワーゲンから謝罪がされているものの、メディア各社からは厳しい非難が続いているようです。

上記のダイハツの投稿は明らかにジョークと分かる内容だから好評だった訳ですが、社名変更って普通にあり得ますし真偽が分かりにくいですよね…。

ネット上では「影響力を考えると当然」の声

この報道に対してネット上では「批判されても仕方がない」といった感想が多く寄せられています。

「株価への影響力を考えるとこの嘘はマズイ」「エイプリルフールでも経済損失になることがあるのにフライングはまずいでしょ」といったように「メディアが怒るのも仕方ない」といった感想が大半となっています。

中には「そんなに怒ることでもない」といった意見もありますが、今回の報道はフォルクスワーゲンにとっては宣伝効果よりデメリットの方が大きくなってしまったようです。

エイプリルフールを使った企画もタイミングや内容をよく考えて行わなければいけませんね。

同じエイプリルフール絡みではこちらも話題となっていますよ。

source:AFPBB News , フォルクスワーゲン 公式サイト

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「フォルクスワーゲン、ヤバすぎる嘘をついた結果大炎上の事態に