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試される大地、北海道独自のファミレス、ヴィクトリアに行った結果、衝撃的な事実が発覚してしまう



ファミリーレストランはとても楽しい。なにせとてもお安い値段で食事を楽しめるのに沢山のメニューがあるからだ。しかもドリンクバーなんかがあると尚ヨシだ。ドリンクを混ぜてオリジナルドリンクを作るという、今日び中学生でもやらないような事をしたくなる魔力がファミレスにはある。


北海道のファミレス「ヴィクトリアステーション」をご存知だろうか



北海道ではもう雪が降り始めた(執筆時、11月頭)。こうなると、外に出るのがとても億劫になる。でもご飯は沢山食べたい。そんな時近所にあると助かるファミレス、それがヴィクトリアステーションだ。なんと北海道のみに展開されているファミレスで、道内で一番の店舗数(2020年現在、45店舗)を誇る。札幌に本社のあるびっくりドンキーよりも多い。


ランチはなんと+100円で超豪華に



時刻は朝9時30分。なんと開店から17時まではランチが頼めるという太っ腹っぷり。ひとまず、一番上にある「手ごねハンバーグ」680円を頼んでみよう。



ランチセットという、ライス、カレー、スープバーが食べ放題になるという育ち盛りを応援しているかのような素晴らしいセットがある。これがなんとランチに+100円という良コスパ。普通は100円だと小ライスくらいしかつけられないだろう。スゴイ。



メインのハンバーグが来る前にサフランライスとトマトスープ、カレーを持ってきた。胃袋に自身のある人は無限にカレーを食い続けられる。ただし、その後にメインが来ることを忘れて食いすぎるのは完全にヴィクトリアあるあるなので気を付けたいところ。



そうこうしているうちに手ごねハンバーグが届いた。



はやる気持ちをおさえ、普通のライスも持ってきてご満悦。ゴキゲンな朝食だ。もちろん美味しい。


実はこのファミレスと同系列



こちらはお馴染み全国チェーンのファミレス「ビッグボーイ」。なんともバタ臭い例の坊やがトレードマークのお店だ。実はビッグボーイとヴィクトリアステーションは同系列。



ランチメニューなども含め、ほぼ同じメニューが展開されている。



例の坊や。名はボビー。石原良純さんを思わせる眉毛にアトムのような髪型で出迎えてくれる。しかしコレは実は日本向けの顔に変わっている。ちょっとかまいたちの山内さんに似てる気がしてきた。



本家はもっと、初期のマリオ(のパッケージに書かれていた絵)を思わせる見た目だ。黒目の部分が青いのではなく白目と黒目の中間の部分が青いのが特徴だ。しかも...



姉の名前はヴィクトリア。細やかな設定がそこにはあったッ!


というワケで、北海道店舗数ナンバー1ファミレスのヴィクトリアステーションは、道外でも楽しめる。GoToトラベルキャンペーンなどで北海道に来た際は「すごい!すごいビッグボーイに似てる!」と似ていることにテンションを上げられる人こそ入るべきファミレスだ。


画像掲載元:秒刊サンデー

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