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USJ「無観客開催」というパワーワードに虚構新聞超えたと話題に


ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

image:pixabay

3回目の緊急事態宣言が発令され、大阪府でも今まで以上の休業対応を余儀なくされた。感染防止という意味合いでは致し方ない部分もあるなか、だんだんと理解不能な要請が増えてきているというのも事実。一体国民はどこまで国や政府の対応を受け入れなければならないのか、そんな中、こちらの対応が衝撃的過ぎると話題だ。

無観客開催を余儀なくされたUSJ

さて、今月25日から来月11日までの緊急事態宣言について政府は以下のように都道府県に要請を出しているということです。

イベントは、規模や場所に関わらず無観客での開催を要請します。通院や食料品の買い出しなどを除く、不要不急の外出の自粛や、路上や公園などで集団で飲酒しないことを呼びかけます。
経済界に対しては、事業の継続に必要な場合を除いて、午後8時以降の勤務を抑制することや、防犯に必要なものを除いて、夜間の屋外の照明を消すことを要請します。

引用:NHKNews

この要請に対し困るのが、イベントなどの事業。例えば、野球観戦やコンサートなどは無観客でも放映を行うことは可能。しかし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの娯楽施設はどうしたらよいか。「無観客」で開園することは出来るのか。

結果はやはりNOで「休業」という形となった。

これに対しネットでは「虚構新聞の上を行くようになってきた」と話題になっている。

もはや一休さんの「とんちレベル」の話になってきているが、仮に無観客開催をするのであれば、どのような手法があるのだろうか。

例えば、オンラインでバーチャル体験ができる、開園している様子をライブカメラで見れる、ロボットを遠隔操作して入園する・・・等などあるが、いずれも開発費やインフラ整備など巨額の費用が発生し、現実的ではない。やはり休業したほうが被害は軽減できる・・・ということなのかもしれない。

いずれにせよ、無観客開催を要請されても従う、USJ側の配慮に脱帽だ。

参照:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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