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「異次元の逃亡者」の異名を持つ競走馬「サイレンススズカ」が、ウマ娘の人気再燃によって話題になってます。2018年のアニメ(1期)でも話題になっていたサイレンススズカのエピソード、ゲームアプリでは史実ともアニメとも違う結末を描くことが出来るのです・・・涙なしでは語れない天皇賞・秋の物語を体験してみました。

「ウマ娘」ゲームアプリ、ついにリリース!

当初はアニメ(1期)終了後の2018年内にリリース予定だった本作、リリースが遅れに遅れアニメ(2期)の放送中の2021年2月にリリースされました。筆者は原作を読んでいないのですが、アニメを見て涙が止まらなかったんですよ・・・長らく待ちましたが、ようやく推しの「サイレンススズカ」を育てることが出来ました!

【ウマ娘(うまむすめ)】・・・競走馬を擬人化した女性キャラクターが、レースを通じて成長していく物語。マンガ・アニメ・ゲームでメディアミックス展開されている。最大の特徴は実在する競走馬の馬名をそのまま利用していることで、競馬ファンが特に感情移入しやすくなっている。現在Amazonプライムビデオで追加料金なしでアニメ版を見ることが可能。

稀代の逃げ馬・サイレンススズカ「沈黙の日曜日」とは

1998年11月1日、競馬「八大レース」のひとつである「天皇賞・秋」に出走したサイレンススズカ。前年の同レースは6着に終わっているものの、その後天才ジョッキー武豊に乗り代わり「逃げ(※)」に徹するようになってから急激に本格化。その年は6連勝と快進撃を続け、当日は1.2倍という圧倒的な1番人気に推されていました。

予想通り圧倒的な逃げっぷりでレースをリードしていたサイレンススズカ。最後の直線に入る手前のカーブ、誰もが勝利を確信した時に悲劇が起こりました。レース中に脚を粉砕骨折を発症し、痛みに堪えながら安全な場所まで鞍上の武豊を運ぶとその後安楽死の処置が取られます。

その際に観客席の雰囲気を察して、実況の塩原アナウンサーが発した言葉が「沈黙の日曜日」・・・奇しくもサイレンススズカの父である「サンデーサイレンス」を思い起こさせる言葉。競馬ファンであれば誰もが忘れられないレースであり、未だに語り草となっています。

※【逃げ】・・・競走馬の脚質は大きく分けて「逃げ」「先行」「差し」「追込」の4種類。「逃げ」はレース序盤から先頭を走り、その差を守りきって勝利を狙う戦法。一般的な逃げ馬は最後の直線でどうしても速度が落ちるが、サイレンススズカは最後までスピードが衰えず、圧倒的なスタミナも兼ね備えていた稀有な逃げ馬だった。

【ネタバレ】ゲームアプリ「ウマ娘」での「沈黙の日曜日」は・・・?

アニメ・ウマ娘の7話(1期)では骨折をするものの最悪の事態は避けられ、リハビリを経て復帰することとなったサイレンススズカ。ゲームではどうなるのか、実際に天皇賞・秋を勝つべく遊んでみることに。ここからガチでネタバレになります。

天皇賞直前に脚に違和感を感じるサイレンススズカ、スペシャルウィークから天皇賞を棄権するように促されますが強行出走を決意します。

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サイレンススズカの強さに天皇賞・秋を回避する馬が多かった史実とは違い、実力馬が揃ったウマ娘の天皇賞・秋。筆者の育成にも問題があった可能性がありますが、7番人気となってしまいました。

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【ネタバレ】これはぜったいに泣くヤツ・・・

レースは予想通りサイレンススズカが引っ張る展開。しかし、他にも「有力ウマ娘」が多数出走しているため、なかなか大逃げが打てません。

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そうこうしているうちにあの第4コーナーを過ぎ、実力馬「トウカイテイオー」に直線で差されてしまいます・・・

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万事休す・・・そう思った瞬間、サイレンススズカの目に光が!!

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あの「天皇賞・秋」を無事に勝利!!もうだめ・・・目から何か溢れてきています・・・栄光の日曜日を達成しました!

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「もう一度あのキラキラした景色を見たかった」・・・アニメでそう言っていたサイレンススズカですが、史実でもアニメでも叶わなかった「天皇賞・秋」でも「あの景色」を見ることが出来ました!

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レース前の言葉、これだけでも号泣必至!なんて素晴らしいゲームなんだ・・・アニメも良かったけど。

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「サイレンススズカ×ウマ娘」で涙腺崩壊した方々

「ライスシャワー」も名前だけで泣けます。良馬が亡くなるというのは、競馬ファンにとって馬券を外すこととは別次元で辛い出来事ですよね。

こちらの方は「ウマ娘」から史実を知った方ですね。競馬からウマ娘にハマる筆者のような人もいる一方、その逆も多いのが嬉しいところ。まさに相乗効果!

サイレンススズカが亡くなってから22年余り。あの時都内のウインズ(場外馬券場)では、筆者を始め多くの方が涙を流していました。あの頃物心が付いていなかった方や生まれたいなかった方の中にも、ウマ娘で「沈黙の日曜日」を知った方も多いのではないでしょうか。筆者はこれからも「ウマ娘」を全力で応援します!

「ウマ娘」といえば、秒刊SUNDAYのライターがガチャで「神引き」をしていました。筆者は確率通り★3はどんなにがんばってもサイレンススズカだけ。それでも推しの「サイレンススズカ」を引けたので良しとしましょう。ウマ娘、ハマりすぎ注意!

画像掲載元:SS.ナオキ

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「ネタバレ注意、ウマ娘のサイレンススズカ、天皇賞・秋で再び涙腺崩壊と話題に