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マクドナルドの中毒性、実はとんでもない成分が入っている事が判明、欧米人衝撃


image:秒刊SUNDAY

マクドナルドといえば、食べれば食べるほど何故かまた食べたくなるという不思議な食べ物であります。これだけ中毒性があるとなると、やはり何か怪しげな成分が含まれているのではないかと疑ってしまいたくなるのですが、実はとんでもない成分が含まれていることが明らかになっております。

マクドナルドの中には「MSG」が入っている。

あまり知られていないことなのかもしれませんが、マクドナルドの商品には実は、とんでもない白い物体がふくまれているようです。それは「MSG」とよばれるもので、L−グルタミン酸ナトリウムです。

では「L−グルタミン酸ナトリウム」とはなんぞや、ということですが平たく言えば「旨味成分」。日本では「味の素」として知られております。

グルタミン酸は、アミノ酸の一種で昆布のうま味成分です。グルタミン酸は、さとうきびからとれる糖蜜やでんぷんから発酵法で作ります。グルタミン酸は、そのままでは水に溶けにくいものです。水に溶けやすく、また調味料として使いやすくするために、ナトリウムをつけて乾燥したものがグルタミン酸ナトリウムです。

引用:味の素

マクドナルドには、味の素が入っている。

そう言われると色々納得しますが、この辺は公にはされおらず、過去に流出したレシピや掲載元の記事によって明かされております。

しかし日本人であれば「味の素(MSG)」が入っていても、何ら毛嫌いをすることはないのかもしれませんが、欧米人はこの味の素にかなりのアレルギー反応があるようです。

欧米人はMSGを毛嫌いしている。

理由としてその、名前(MSG:monosodium glutamate)がかなり怪しく、人体に影響があるのではないかという都市伝説。そしてもう一つは「味の素」がアジア人が開発したスパイスであること(チャイニーズ・レストラン症候群)。この辺からあまり欧米人からは好まれない素材のようです。

ただし、すべてのハンバーガーに「MSG」が使われているのか、そして現在もMSGが入っているのか、そのへんは詳らかにされませんが、いずれにせよそんな旨味成分が入っていてもおかしくない、むしろ納得してしまうのは日本人だからかもしれません。

ということで、マクドナルド並の中毒性を出すハンバーガーを作るためには是非とも「味の素」を入れてみてはどうだろうか。

Source:Insider

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