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幸楽苑でラーメンをテイクアウト、麺が伸びずに持ち帰れるよう、驚きの工夫がされていた


image:秒刊SUNDAY

手軽にラーメンを食べることが出来る幸楽苑。「朝ラー」需要も獲得し、筆者も朝からしばしばお世話になっております。コロナ禍によってテイクアウト需要が急増している昨今、幸楽苑もテイクアウトに力を入れているようですが、その中でも特にラーメンの容器に工夫がされているということで実際にテイクアウトしてみました。

「幸楽苑」がEPARKテイクアウト対応に!

GoToイートのポイントを使って即貯めるという裏技を使い、某寿司チェーンや某ファミレスでほぼ0円で食べ続けることが出来た「無限イート」で話題となったEPARK。そのEPARKアプリを使って簡単に「幸楽苑」でテイクアウトの予約が可能!事前決済を済ませれば、駐車場で車から降りずに受け取ることも出来ちゃいますよ。

「ラーメン」容器が工夫されているらしいので、テイクアウトしてみました

20時過ぎに予約をしたところ、受け取りは営業終了時間の21時ちょうどのみ。20時55分に伺った時には、既にほぼ閉店の状態に。筆者を待っていてくれていたようで、恥ずかしいやら嬉しいやら。

image:秒刊SUNDAY

頼んだのは「喜伝らーめん」のみ。お店で食べると580円のところ、テイクアウトは60円容器代がかかるので640円となります。

image:秒刊SUNDAY

「お早めにお召し上がりください」ということなのですが、消費期限は240分!翌日の0時55分まではOK!

image:秒刊SUNDAY

こいつ(喜伝らーめん)・・・熱いぞ!これが工夫ってやつか!

消費期限まで4時間待っても意味がないので、美味しくいただけるうちに食べることに。蓋を開けるとネギとメンマの香りが一気に飛び出してきて、これからラーメンを喰うんだ!という気持ちにさせられます。

image:秒刊SUNDAY

具と麺をが入った容器を取り外すと、下には熱々のスープが入ってます!購入から15分ほど過ぎているのですが、そのまま飲んだら舌を火傷するほど熱いです!更に麺も具材も温かいままなのは、下のスープからの湯気で熱されているからなんですね。

image:秒刊SUNDAY

麺と具をそのままスープに入れるとラーメンの醍醐味である「ビジュアル」が失われてしまうので、先に麺から入れるのがセオリー。麺は硬めでほぐれにくくなっているのですが、しっかりスープに馴染ませましょう。

image:秒刊SUNDAY

それから具を後乗せするのが正解です!

image:秒刊SUNDAY

幸楽苑「喜伝らーめん」を実食です!

まずはスープからいきましょう!いっただきま~す!・・・熱っっ!!購入から20分ほど経っているのに、お店で食べるくらい熱い!そして深い味わい。おそらくガラ系で、こってりとあっさりの中間でしょうか。このままスープを飲み続けてしまうほど最高すぎる。

image:秒刊SUNDAY

中太ストレートのモチモチ麺、これがスープに絡むんです!

image:秒刊SUNDAY

メンマは太め、味がしっかり染みていておつまみに欲しいくらい。そういえば幸楽苑って、メンマだけつまみで売ってたはず。

image:秒刊SUNDAY

薄いけど脂が美味しいトロトロチャーシューが2枚。これ1枚で茶碗1杯くらいの白飯イケそう!チャーシューに限らず、口に入るもの全てが美味い!

image:秒刊SUNDAY

幸楽苑のラーメンテイクアウト。最初60円の容器代は正直高いと感じたのですが、温度管理と容器の構造によって熱々のラーメンを持ち帰ることができました。店内派のそこのあなた!テイクアウトして家でゆっくり食べる幸楽苑は至極の時間が過ごせるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

以前のお客様感謝祭では「中華そば1杯無料券」をいただくことができました。以前から美味しかった幸楽苑ですが、最近また美味しさに磨きがかかったように感じますね。ごちそうさまでした!

source:幸楽苑公式サイト

画像掲載元:SS.ナオキ

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