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死の食品「ジャンクフード」やっぱりヤバい、心臓病のリスクを9%上昇させることが明らかに


image:秒刊SUNDAY

ジャンクフードといえば、ハンバーガー、ポテチ、コーラなどと言った加工食品の一つであり、これらを食べ続けると、体に甚大な影響を及ぼすというのは痛切であり、薄々体に悪いとわかりつつも食べてしまうという、恐ろしい魔力のある食べ物の一つ。そんなジャンクフード、やはり食べ続けるとヤバいことになりそうだ。

スーパー加工食品は心臓病のリスクを9%上昇

海外メディア「DailyMail」によると、超加工食品などのジャンクフードを毎日食べ続けると、心臓病のリスクを9%も上昇させると発表している。

9%というと大したことはないじゃないかと思うのかもしれないが、某ドラゴンクエストのソシャゲで言えば「超当たり」の武器がだいたい「2%」。それが「9%」となれば、これは引かずにはいられない。それほど飛躍的に上昇する確率。

だいたい、10人に1人の割合で心臓病を発生させると考えると、他人事ではない。

とはいえ、毎日食べるなんてことはしていないと、自覚している方もいるのかもしれないが、よく知られた、お菓子、ポテトチップス、チョコレート、パン、パンだけでなく「健康的な」低カロリードリンク、プロテインバー、一部のシリアルバーも含まれるというので、これは恐ろしいことだ。

今回のニューヨーク大学の研究内容が衝撃的

image:pixabay

ニューヨーク大学の研究者は3,003人の中年成人の研究からのデータを使用し、心血管疾患に対する加工食品の役割を調査。

すると、平均18年間の間に、突然の心血管疾患が251例、突然の冠状動脈性心臓病の163例が発見。合計648の心臓疾患を確認したという。

その中で超加工食品の摂取量が多い参加者は、超加工食品の摂取量が最も少ない参加者と比べ、発生率が高かったという結果に至ったという。

つまり加工食品を食べている人は心疾患リスクがやはり高いのではないかということだ。

薄々「加工食品」は体に悪いと分かっていつつも実感はない。しかし18年の歳月を経ると、やはりこのような結果がでてくるということは、控えめにしたほうが良いのかもしれない。

Souce:DailykMail

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