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前代未聞、漆黒のポテトチップ、イカスミ味ポテトチップ食べてみた


image:秒刊SUNDAY


ポテトチップといえば、いわずもがな、日本人も愛する駄菓子でありジャンクフードです。これさえあれば、ご飯はいらない、と言っても過言ではないほどの食事ではありますが、現在多種多様のポテトチップが出てきております。そんななか、今回紹介するものは、ちょっと特殊なポテトチップとなります。


ざわつく金曜日で話題となったポテトチップス


image:秒刊SUNDAY


ことの発端は、テレビ朝日「ザワつく!金曜日」の中で、長嶋一茂が、かつて存在した「イカスミポテト」が美味しかった、ただ現在販売元はわからず、どんなものかもわからない・・・ということで色々調査し、番組独自で制作。


しかし、それも長嶋一茂の口に合わず、違うと一蹴。そうしているうちに、かつてイカスミポテトを製造販売していた「三芳製菓」が、コンタクトを取り、なんと復刻することが発表される。


三芳製菓といえば、わさビーフなどを発売するメジャーなメーカー。灯台下暗しとはこのことか、ということで、前置きは長くなったがその「イカスミポテト」が販売されていたので早速実食してみることに。


成分はイカスミ


image:秒刊SUNDAY


さて主成分は、ポテトとイカスミそして魚介類などのエキスが詰まっているようだ。ポテトチップスといえば、コンソメや塩といった、割と単純な味わいが多いものの、イカスミという特殊な味付けは、かなり異彩を放っている。


中を開けてみる


image:秒刊SUNDAY


中をあけてみます。真っ黒・・・ではなく、あくまでポテトにイカスミがまぶしてあるという状況だ。ポテトごと竹炭よろしく、真っ黒にしてもいいのではないかとも思えるが、製造コストを考えると、まぶすという状況が限度なのだろう。


実際に食べてみた


image:秒刊SUNDAY


路上に落ちていた汚れたポテト・・・では有りません。これがイカスミポテト


ということで実際に食べてみます。すると、味わいはポテトそのもの。しかしながらパンチの効いたイカスミの磯の香り、そして深いガーリックの味が、食欲を増幅させる。


単純にイカスミをかけました。ではなく、しっかりと美味しい海のポテトとして成立させております。そしてそれとともに存在感を感じる「エビ」。エビのエキスも入っており、味わいはカルビーの「かっぱえびせん」を彷彿とさせる。


かっぱえびせん+ガーリックと言った味わいが一番近い。もちろんこれは美味いわけで、欲を言えば、食後ではなく食前に食べたい。


ポテトといえばこちらも人気ですが、イカスミ味ポテト、復刻が終わるとまた食べられなくなるだろうから、是非このチャンスを逃してはいけない。


標準小売価格 :150円

内容量 :55g

お取扱店 :

11月9日(月)  コンビニエンスストア先行発売

11月23日(月) 一般発売

販売エリア :全国


Source:三芳製菓

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