image:秒刊SUNDAY
北京オリンピックで、4回転半ジャンプ、クワッドアクセルに挑むも、点数が伸びず4位という結果に終わってしまった、羽生結弦。演技後の言葉には「やりきった」という意味深な発言もあり、引退説が囁かれておりました。そんな中、2月14日のバレンタインデーの日に、緊急記者会見が開かれるとのことです。ネットでは「やっぱり引退か」などと予測する方が多いようです。
羽生結弦選手が14日、記者会見
フィギュアスケート 羽生結弦 あす北京で会見 #nhk_newshttps://t.co/3KiJiKAqrc
—NHKニュース (@nhk_news) February 13, 2022
NHKなどの報道によりますと、JOC＝日本オリンピック委員会は、北京オリンピックのフィギュアスケート日本代表の羽生結弦選手が14日に記者会見を行うと発表したという。
今回の北京オリンピックでは、4位という結果に終わってしまった羽生結弦選手。試合後には「やりきった」などと発言。その後4回転半に関しては「もうちょっと時間ください。考えたいです」と意味深発言をしておりました。
それをうけ、ネットでは「引退するのではないか」という声が囁かれておりました。2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪2大会連続オリンピック金メダリストである彼は、3回目の挑戦で3度目の金を狙う予定だった。
しかし、今回それは叶わず、そして本日引退会見を開くという発表。すべてが繋がり、あとは正式に本人の言葉を待つだけの状況だ。
会見は14日（月）18：30から
【#北京オリンピック】
14日(月)午後6時30分頃から#羽生結弦 選手記者会見をLIVE配信します
こちらから↓↓https://t.co/MomZgWSNhF#TBS—【公式】TBS 北京オリンピック (@TBSolympic) February 13, 2022
記者会見は、日本時間の14日（月）18：30からとなります。
羽生結弦選手は現在27歳。27歳といえば、小塚崇彦が27歳で引退、高橋大輔も28歳で1度目の引退を発表している。
そのためか、やはり多いコメントとしては「引退会見ではないか」という声。
しかしファンのなかには「羽生結弦を応援する事は変わらない。」「引退は覚悟している」「いい時期ではないか」などと羽生結弦選手の引退をポジティブに受け入れる声が寄せられております。
はたして、羽生結弦選手はこのまま引退してしまうのか。それともビックリ仰天の新たな展開が発表されるのか。彼の発言に注目です。
羽生結弦
生年月日：1994年12月07日
出身地：宮城県
所属Club / Team：ANA
趣味：音楽鑑賞
オリンピック成績
2018 平昌大会 男子シングル 金メダル
2014 ソチ大会 男子シングル 金メダル
