image:Pixabay

時代の変化に合わせて便利なサービスが普及していき、生活が便利になっています。しかし、その一方で利便性の高いサービスを使った犯罪の手口が増えているのも残念ながら事実です。現在ではGoogleのストリートビューやマップのサービスを使えばよく知らない地域でも道に迷わず向かうことができ非常に便利です。しかし、中にはストリートビューの機能を車の窃盗に利用するといった手口もあるようでネット上に波紋が広がっています。

車の窃盗団はGoogleのストリートビューを活用している危険性

現在、こちらの注意喚起の投稿がネット上で注目を集めているようです。

先日埼玉県警の方とやり取りする機会があったので自動車盗難に関するお話を少し聞いておいた。ここで発信するからには窃盗団にとっても有利な情報になりかねないので話の多くは書けないけどこれだけは言っておきたい。窃盗団はGoogleのストリートビューで盗む車の目星をつける。皆さん気をつけてね。

ストリートビューで標的を決めて現地に行く。下見してセキュリティの有無やビラを置いて定期的に持ち主が乗っているか、見に来ているか偵察をしてから犯行に及ぶ。

実際に警察の人から聞いたとのことなので、信憑性は高い情報に思えます。数年前にもストリートビューを使った窃盗の事件ありましたし。

Web上で離れた場所の情景を確認できる便利なサービスですが、利用する人間によっては悪事に用いられることもあるということでしょう。実際、一部の車やバイクは高額で取引されていることもあるようですので、くれぐれもセキュリティには気をつけたいものです。

上記の投稿に対して「めちゃくちゃ映ってました。前にビラも挟まれてたし」といった反応も見られどうやら思い当たる節がある方もいるようです。もちろん、ストリートビューに映っていたから必ずしも被害にあうとは限りませんが万が一に備えて用心をするに越したことはありません。

GT-R専門のWEBメディアである「GT-R ism(イズム)」も2020年に注意喚起の投稿をしていました。

上記のツイートに書かれている

・車両にカバーをする

・SNSに保管場所が特定される投稿はしない

といった上記の対策はGT-Rに限らず確かに有効ですよね。

心配な人は削除依頼を

また心配な人は自宅周辺、車の保管場所をストリートビューで確認してみるのがおすすめです。

そこに自分の車や重要な情報が映っていて心配という場合は上記のツイートに書かれているように削除依頼を出せば対応してくれる可能性があります。

具体的な依頼方法はGoogleのヘルプページに下記のように記載されています。

ストリートビューの問題を報告する
検閲が必要な画像、または不快感を与える可能性がある画像を報告するには:

画像を表示します。
その他アイコン 詳細 次に [問題を報告] をタップします。
問題を選択して [送信] をタップします。
ご報告いただいた内容を速やかに確認いたします。

引用:Googleマップ ヘルプ

実際に途中まで試してみましたが上記の通りに進められたのでそれほど難しい作業ではないようです。

心配な人は一度確認してみると良いかもしれません。

最近では佐川急便を装った詐欺被害も続出していますし、出来る限りの用心が求められます。

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「Googleストリートビューが車窃盗団に利用されている危険性、そのヤバ過ぎる手口とは