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昨日、非常に大きな話題となったAndroidの不具合。現在は既に原因と考えられている「AndroidシステムのWebView」の更新版がリリースされているとのことで、既に普段どおりに使えるようになったユーザーが大半でしょう。とはいえ、症状が発生していたユーザーによると「ほとんどのアプリが使えない」「起動と停止を繰り返してGoogle検索やLINEも使えない」とかなり厳しい状況であったようです。また、類似のトラブルが今後もないとは限らりませんので、今回は簡単にできる予防法を紹介します!

Androidで大規模な不具合が発生

昨日、相当数のAndroid端末にて一部アプリが使用不可になる大規模な障害が発生しました。

一部アプリとは表現されていますが、不具合が発生していた人の話によるとLINE、Googleやヤフー関連のアプリ、ゲーム等大半のアプリが利用できない状況が続いていたようです。

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今回の不具合の原因となっていたと考えられるのはAndroid端末にインストールされている「androidのweb view」です(端末やバージョンによって表記名は若干異なります)。

このアプリはそもそも何なのか、ということですが

androidのweb view

アプリでのウェブコンテンツ表示(Chromeの技術を使用)

Android WebViewはChromeの技術を使用したシステムコンポーネントで、Androidアプリでウェブコンテンツを表示するときに使用できます。このコンポーネントは端末にプリインストールされており、最新のセキュリティアップデートやその他のバグ修正を反映できるよう常に最新の状態に維持されます。

引用:AndroidシステムのWebView - Google Play のアプリ

とのことで、名称そのままな気もしますがウェブコンテンツの表示に必要なアプリとなりますので、不具合が起きれば様々なアプリの使用に問題が発生します。

23日現在では既に修正済みのものがリリースされているので、「androidのweb view」と「Google Chrome」の更新を行えた人は当該の不具合を解消できているはずです。

ショップやテックも基本的にはお手上げ

筆者の知人のandroid端末利用者も、同様の不具合が発生したとのことで昨日最寄りのショップへ相談に行ったのですが

端末の故障ではなく、Googleアプリの不具合なのでショップでできる案内はない

多くの問い合わせを受けているので、Googleから何らかの不具合修正のための処置がされると思う

といった案内を受けたとのことです。

上記の対応を冷たく感じる人もいるかもしれませんが、今回の不具合は恐らくショップで対応するのは本当に難しい内容だと感じます。

もちろん、そのときの混雑状況や対応するスタッフの知識によって対応の差異はあると思いますが。

筆者も以前にPC、スマートフォンのテクニカルサポートに従事していたことがあり、同様の問い合わせを受けることが多々あったのですが、アプリやソフトウェアのトラブルってキャリアに相談されても対応できないんですよね…。

やはりSNSを見ても「慌ててショップに駆け込んだ」といったように、やはりショップへ相談に行った人も相当数いたようです。

アプリの自動更新をオフにしておくのが賢明

そして、今回のような不具合・障害はこれまでも何度か発生していますし今後も起きないとは限りません。

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簡易な予防としては、「アプリの自動更新をオフにする」という方法が挙げられます。

アプリの自動更新設定に関しては、プレイストア→設定から切り替えが可能となっています。

個別に手動で更新を行うのは少し手間ですが、今回のように不具合の起きる更新を避けることが可能です。

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ソフトウェアの更新も同様に、リリースされてすぐ更新するのではなく安全性を確認してから行う方が賢明です。

リリース直後って思いがけないトラブルが発生することも少なくありません。

もちろん、機能の修正や利便性の向上といった良い効果に作用する可能性が高いのですが、アプリやソフトウェアの更新は慎重に行うほうが良いでしょう。

システム障害ではこんな話題もありましたね。

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「Android大規模不具合、貴方が2度と同じ不具合にあわないようにする方法