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世界のエリートを脅かしたニコラ・テスラの5つの失われた発明が話題に!


image:ピクト缶

ほとんどの偉大な発明は、それらが存在する社会を根本的に変えます。グローバルエリート達は、そういった革命的な技術が社会に及ぼす影響を危惧し、いつの時代も抑制しようとしてきました。天才科学者ニコラ・テスラも例外ではありません。実際にテスラは支配者層によって、人生と仕事が抑圧され最終的に破壊された才能ある人物として顕著な例の一人です。今回は彼らが本当は存在を知られたくなかった、闇に葬られたニコラ・テスラの発明を5つご紹介します。

⑴殺人光線

ニコラ・テスラは、彼が1930年代にテレフォースと呼んだ「殺人光線」を発明しました。有害な光線の照射によって照射対象(人体・航空機・車両)にダメージを与え、それによって機能停止に至らしめます。敵の軍用機、外国の軍隊を攻撃するために使用することができる、強烈なエネルギーのビームです。対象物の200マイル以内に近つくものをすべて破壊することができる、とテスラは説明していました。

つまり他国からの軍隊、飛行機、および攻撃のためのその他の手段に対して難攻不落の力の壁を作ることが可能でした。しかしスパイ、または泥棒がテスラの部屋に入り、この発明に関する書類を盗み出し、テスラの手元には何も残りませんでした。ちなみに日本でも太平洋戦争時、B29を打ち落とすために大日本帝国海軍が「Z兵器」の名称で殺人光線の開発を進めていましたが、失敗に終わりました。またこの光線が1908年のシベリアのツングースカ大爆発を引き起こした、という都市伝説もありますが真相は謎に包まれています。

⑵地震発生装置

1898年、テスラは、オフィスに取り付けて運営すると建物とその周辺のすべてを揺さぶる小さな振動装置を発明しました。これはエネルギーの伝達を助ける相互発電機で、物理的な対象物を前後に振動させ、さまざまな周波数を作り出すシステムを利用して、受信デバイスが生じた機械的振動を電流に変換するシステムと考えられています。

同年、テスラはニューヨークの研究室の梁にこの機械を取りつけたところ、機械が滑り落ち、空中を飛び回り始め、動きがだんだん激しくなって、ついに本当の地震がおき、警察や消防車が駆けつけ大騒ぎになったそう。このままではニューヨークが壊滅すると思ったテスラは、慌てて装置を壊し、二度と同じものを作らなかったそうです。この装置に関しては、盗まれたのではなくテスラ自身の手で壊した珍しい例です。当時テスラはこの技術の平和利用を考えていましたが、テスラの死後この技術をFBIが押収し、人工地震兵器が開発されたのでは?と陰謀論ではささやかれています。

⑶テスラタワー

JPモルガンからの資金援助を受けて、テスラは1902年にニューヨークに巨大な無線伝送ステーションであるウォーデンクリフタワー(通称:テスラタワー)を建設しました。テスラは、大西洋を越えてイギリスにメッセージや画像を海上の船に送信することを意図しました。プロジェクトが成功すれば地球上のすべての地域に電気エネルギーと情報を伝達することができます。

しかし残念ながら、無料の電気はビジネス的には有益ではありません。このシステムはエネルギー産業を大きく変える可能性があるため、一部の人々にとって好ましくありませんでした。社会が石油と石炭を必要としなければ、世界の大国はコントロールを維持することが難しくなります。結果的に、JPモルガンは資金を提供することを拒否。このプロジェクトは1906年に放棄され、決して運用には至りませんでした。

image:ピクト缶

⑷空飛ぶ円盤

1911年、ニコラ・テスラはニューヨーク・ヘラルドに対し、反重力「空飛ぶ機械」に取り組んでいると語りました。それは翼もプロペラもなく、飛行機ではない空飛ぶ円盤です。天候や空気の向きに関係なく、高速で完璧な安全性を持って任意の方向に空中を自由に移動することができ、必要に応じて上昇します。シューマン周波数という特定の周波数に、ある固有の周波数の波を当てて生まれた反重力を利用したと考えられています。

また長い時間、風の中でも空気中で停止することができる、といったまるでUFOのような物体を開発していることをテスラ自身が語っていたものの、この技術もまた例によって資金などの関係で、世の中に公開されることはありませんでした。

(5)改良された飛行船

テスラは地上8マイルを走行し、ニューヨークからロンドンに乗客を三時間で輸送する電動飛行船を提案しました。彼の飛行船は大気からの力を引き出すシステムのため、給油のために停止する必要はありませんでした。しかし無人飛行船は、事前に選択された目的地に乗客を輸送したり、遠隔空爆のために使用されることさえあります。平和的な利用を願う彼は自分の発明に対して暴力のために利用されないかという点に対して懸念を抱いていました。

しかし現在私たちの世界にある戦闘任務を遂行する無人ドローン、驚くべき速度で飛ぶ超音速飛行機、上層大気中の地球を周回できるスペースシャトル技術なども、このテスラの盗まれた技術から生かされているものがあるかもしれないと言われています。私たちも知らず知らずに、テスラの恩恵にあやかっているのです。

結論

このようにテスラの技術はどれも革新的でしたが、陽の目を浴びることがないばかりか、資金は断たれ不遇のうちに亡くなりました。そして彼の数トンに及ぶ発明品や設計図は、死後アメリカ軍とFBIが没収したとなっていますが、ユーゴスラビアを経由してソ連にも渡ったという説や、ナチス特殊部隊のスコルツェニーに殺され、ヒトラーに献上されたという都市伝説まであります。真相はいまだにわかりませんが、発明があまりにも莫大な利権に影響をおよぼすものばかりだったので、最後まで命を狙われ、押収された情報が隠蔽されていたことは確かなようです。

もしこの情報が公開されていたら、今頃もっと豊かで快適な日常が実現していたかもしれません。世界の支配者層が個人の利権よりも、人類全体の幸福に目を向けるようになったとき、私たちの暮らしが革命的に転換するようなテスラ技術の情報開示が行われるかもしれません。そしてUFOを開発したニコラ・テスラもびっくりな、UFOやペヤングでこんなお好み焼きを作って食べながらペヤング焼きそば1個丸ごと使って強引にお好み焼きを作ってみた結果情報開示後の世界を想像すると、よりワクワクしてきそうです!

source:Nikola Tesla's 5 Lost Inventions That Threatened The Global Elite - News Punch

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