はじめに


3月25日公開の「月刊旅色」4月号では、志田未来さんが箱根の旅をナビゲート。温泉も絶景もアートもグルメも、旅の楽しみがぎゅっと詰まった箱根は、週末を利用したコンパクトな旅にもぴったりです。また、志田未来さんが等身大で旅を楽しむ様子を抑えたスペシャルムービーも注目! 普段はなかなか見られない志田さんの素顔が見られますよ。

Text:旅色編集部

寄木体験や足湯など、箱根ならではを楽しみます


日本有数の観光地、箱根の名産品といえば寄木造り。志田未来さんも寄木コースター作りに挑戦しています。「同じ色の木でもそれぞれ木目が違うので、選ぶパーツによって雰囲気がガラッと変わるんです」と目をキラキラさせます。また早雲山駅の展望テラスでは、絶景を望みながら足湯につかりほっとひと息。

ミュージアムを巡ったあとは歴史あるクラシックホテルへ


「星の王子さまミュージアム」や「箱根彫刻の森美術館」といった個性的な美術館も箱根の見どころ。注目は、2年以上に及ぶ大改修を終え、2020年7月にグランドオープンした明治11年創業の「富士屋ホテル」にできたホテル・ミュージアム。ホテルや箱根の歴史を知ることができます。

志田未来さんが旅を楽しむスペシャルムービーも


プライベートでは旅のしおりを作るしっかり派の志田さんが、20代の女の子らしく旅を楽しむ様子が見られるスペシャルムービーも公開中。志田さんは神奈川県の生まれで、以前は2か月に1度は箱根に訪れていたそうですが、今回の旅では新たな発見もあったそう。箱根のまだ見ぬ魅力にふれる旅の模様をぜひご覧ください。

おわりに


都心から近いながらも、豊かな自然とおいしいグルメで心身ともにリフレッシュできる箱根を志田未来さんが巡った「旅色4月号」。そのほか、写真家の浅田政志さんが三重のアートなヴィラの並ぶ宿での時間を切り取った連載「宿旅」や、伝説のうなぎ職人を取材した「タベサキ」など連載中。春の旅のきっかけを、「旅色」で探してください。
情報提供元: 旅色プラス