はじめに


鳥取県を代表する温泉地「はわい温泉・東郷温泉」は、東郷湖の西岸・南岸にある温泉地です。
はわい温泉は別名“恋の湯”とも呼ばれており、カップルにも人気の温泉なんですよ♡
今回は「はわい温泉・東郷温泉」の魅力をご紹介していきます!

鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」の魅力①はわい温泉・東郷温泉の歴史


鳥取県の人気温泉地「はわい温泉・東郷温泉」の歴史は古く、江戸時代から続く由緒ある温泉です。

東郷湖の湖底から湧き出る源泉の汲み取りを、地元の人々が鳥取藩へ願い出たことが始まりだといわれています。

「はわい温泉」は長い間、「羽合温泉」として親しまれてきました。
1998年の名称変更によって“日本のはわい♪”を彷彿とさせるような、現在の名称になったそうです。

鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」の魅力②東郷湖の景色


鳥取県の人気温泉地「はわい温泉・東郷温泉」の魅力のひとつが、風光明美な東郷湖の眺めです。

一日の間でも様々な表情を楽しむことができる東郷湖。
夕日の時間帯には、オレンジ色に染まった圧巻の光景を見ることができますよ♪

露天風呂から絶景を眺めながら、ゆっくり湯あみを楽しむのもおすすめです♡

A photo posted by Hiro (@alaneige_quinapas) on

鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」の魅力③恋の湯の言い伝え


鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」は東郷湖から湧き出す源泉を、“鯉”が伝えてくれたという伝説があります。

そして東郷湖の湖畔の“倭文神社”では、出雲神話に登場する安産の神“下照姫命”が祀られています。

“鯉=恋”、“下照姫命=安産祈願”から由来して、「恋の湯」として親しまれているんです♡

カップルのデートにも女子旅にもぴったりのスポットですね♪

鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」の魅力④足湯巡り


鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」には、七福神の名がついた足湯が7ヵ所あります。

旅の疲れを癒すのにぴったりの足湯巡り。
温泉玉子コーナーを併設する足湯もあるので、のんびり過ごせますね。

第六湯の“毘沙門天の湯・こいの湯”は、カップルで足湯を楽しむと、なんと恋が成就するといわれているんだとか!?♡
これは一緒に浸かるしかないですね!

◆七つの足湯
第一湯 福禄寿の湯
第二湯 恵比寿の湯
第三湯 寿老人の湯
第四湯 弁財天の湯
第五湯 布袋の湯
第六湯 毘沙門天の湯・こいの湯
第七湯 大黒天の湯

◆はわい温泉・東郷温泉旅館組合
所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉5-22
電話番号:0858-35-4052

はわい温泉・東郷温泉



おわりに


鳥取県の「はわい温泉・東郷温泉」の魅力をご紹介しました!
ぜひカップルや女子旅で「日本のはわい」を満喫してみてくださいね♪
恋もきっと叶うこと間違いなしですよ♡
情報提供元: 旅色プラス