はじめに


2015年11月、大阪府の万博公園に登場し、来場者数100万人を突破した新感覚の水族館ミュージアム「NIFREL(ニフレル)」。
「EXPOCITY(エキスポシティ)」の中にあり、大阪の「海遊館」初プロデュースの水族館です♪
いままでの水族館とはちょっと違う、NIFRELの魅力に迫ります!

感性に触れる、新しい水族館「NIFREL(ニフレル)」①コンセプト


大阪府の万博公園の中にできたNIFREL(ニフレル)は、まったく新しい形の水族館型ミュージアム!“生きているミュージアム”とも呼ばれています。

海遊館の初プロデュースによって誕生し、来場者数100万人を突破した人気スポットです。

そのコンセプトは、「感性にふれる」。
「NIFREL」の語源にもなった、このコンセプトが生み出す新感覚のミュージアムは、大人も子供も楽しめる工夫がいっぱいです♪

感性に触れる、新しい水族館「NIFREL(ニフレル)」②7つのテーマに沿って展示


NIFREL(ニフレル)には、7つのテーマがあり、そのテーマごとに海洋生物や動物を区画分けしています。

その7つのテーマとは、「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」の7つ。

これらのテーマに沿って生き物を見ていくことで、全く新しい水族館の楽しみ方、そして動物園とも違う“動くミュージアム体験”ができるのです。

感性に触れる、新しい水族館「NIFREL(ニフレル)」③動物たちとのふれあいも


NIFREL(ニフレル)にある7つのゾーンの中でも、一番お子さんが興奮しそうなのが、「うごき」のゾーンです!

うごきのゾーンでは、ワオキツネザルやモモイロペリカン、カピバラなどが放し飼いにされていて、自由に触れ合って遊ぶことができます♪

間近で見る珍しい生き物に、お子さんも大人も大満足♡
童心に返って、動物たちと遊んでみてください。

感性に触れる、新しい水族館「NIFREL(ニフレル)」④お土産も人気


魚をはじめ、爬虫類や両生類、陸上の哺乳類や鳥類まで、約150種、約2000匹の生き物が集合する新感覚水族館ミュージアム「NIFREL(ニフレル)」!

たくさん感性を刺激されたら、最後にはお土産コーナーと、カフェへお立ち寄りください♪

ピクニックカフェ「イート・イート・イート」では、数量限定の「食べる水」が販売されています。
一体どんな味なのか気になりますね♡

またミュージアムショップでは、人気のカピバラのグッズなど、ついつい買いたくなるお土産がたくさん並んでいますよ!

◆NIFREL(ニフレル)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
電話:0570-022060
営業時間:10:00~20:00 ※最終⼊館は閉館の1時間前まで
定休日:年中無休

「NIFREL(ニフレル)」公式HP



おわりに


大阪府の大人気水族館型ミュージアム「NIFREL(ニフレル)」をご紹介しました!
未体験を味わえるスポットへ、ご家族やお友達とお出かけしてみませんか?
きっと最高の思い出ができること間違いなしですよ♡




情報提供元: 旅色プラス