アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 本日、第17回アブダビ国際狩猟・乗馬見本市(ADIHEX)2019が開幕し、初日には予想を上回る来場者を迎えました。このイベントは、アルダフラ地域首長代理で首長国鷹匠クラブ会長のシェイク・ハムダン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下の庇護の下で、2019年8月31日まで開催されます。





今年のスローガンは、「力を合わせて持続可能な狩猟イニシアチブを固めよう」です。そのため、すべての活動と行動では、一般市民に対して持続可能な狩猟の定義を明らかにし、狩猟とさまざまな猛禽類の保護の間での環境的バランスを強調します。



第17回見本市は、動物用医薬品・サービス、猟銃、メディア、アウトドア・レジャー用車両と装備、狩猟観光とサファリ、美術工芸、馬術、鷹狩り、釣りとマリンスポーツ、狩猟とキャンプ用品、文化遺産の促進と保存の11セクターから構成されます。このほか、馬、ラクダ、犬のショー専用のアリーナが設けられます。



本日、展示会のイニシアチブと並行して、猛禽類の違法取引について議論するワークショップが開催されました。このワークショップには、気候変動環境大臣のタニ・ビン・アーメド・アル・ゼヨウディ博士閣下、首長国鷹匠クラブ事務局長でADIHEX上級組織委員会会長のマジッド・アリ・アル・マンスーリ閣下、アブダビ環境庁長官のシェイク・サレム・アル・ダハリ博士、ならびに国内外の政府関係者が多数出席しました。



このワークショップでは、主催者である国際鷹匠協会および首長国鷹匠クラブによる猛禽類の違法取引撲滅を推進する活動を支援する現地の機関と国際機関のプロセスと活動のメカニズムを紹介しました。



今回のADIHEXでは、この見本市の成功に貢献した個人と組織に「ADIHEX賞」が授与されます。見本市では、5日間の開催期間中にアリーナでラクダのオークションが開催されます。また、才能あるアーティストによる非常にすばらしい芸術作品や絵画を展示するアート・オークションも行われます。



ADIHEXはまた、すべてのアマチュア、小規模企業、および狩猟、馬術、鷹狩りに関心のあるすべての人の活動の場となるイノベーション・ハブを開催し、優れた作品を展示します。今回初めて、5日間の見本市開催中に毎日鷹オークションが開催されます。



また、展示会では、来場者のためにさまざまなコンテストや文化・娯楽活動が開催され、100万ディルハム以上の賞品が授与されます。



*配信元:AETOSWire



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