バニラエアは、2015年10月の運航実績を発表した。


搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は88.3%で前年比16.5ポイント増。また、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄線を運航する国際線は80.6%で同4.0ポイント減となった。国内・国際線をあわせると85.1%で同9.2ポイント増となった。


就航率は国内線は98.9%、国際線は99.5%。台風の影響で8便が欠航した。


定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、成田空港の混雑の影響で、国内線は84.3%、国際線で92.2%で計87.5%となった。


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情報提供元: Traicy