中国国際航空(エアチャイナ)は、9月29日より週3便を就航する北京〜モントリオール線を延伸し、12月1日よりハバナに乗り入れると明らかにした。


モントリオールはカナダ第2の都市で、産業、金融の中心地。ハバナはキューバの首都でカリブ海最大の都市。アジアとモントリオール、ハバナを結ぶ直行便、アジアの航空会社としてハバナへの乗り入れは初めてとなる。


中国国際航空は、エア・カナダとバンクーバーとモントリオールを含むカナダ6都市を結ぶ路線で共同運航(コードシェア)を実施している。


機材はボーイング777−300ER型機を使用する。


■ダイヤ

CA879 北京(13:00)〜モントリオール(13:50)/火・金・日

CA880 モントリオール(16:20)〜北京(18:00+1)/火・金・日


詳細はこちら


情報提供元: Traicy