JALグループは1月27日、政府の緊急事態宣言の発令などによる需要動向を鑑み、2月1日から28日にかけて国内線で追加減便を実施すると発表した。



追加されたのは75路線の2,926便で、これにより2月の減便数は91路線14,313便で、減便率は61%に拡大する。



東京/羽田〜秋田・山形線と大阪/伊丹〜出雲線、福岡〜屋久島線は2月の全便を運休する。東京/羽田〜大阪/関西・岡山・山口宇部・宮古・石垣線と大阪/関西〜札幌/千歳・石垣線、大阪/伊丹〜松山・大分・長崎・宮崎・奄美大島線、小松・岡山・広島〜沖縄/那覇線、福岡〜花巻・高知・松山線は2月の一部の日に運休する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JAL、2月の国内線で減便追加 75路線2,926便を追加減便