JR東日本など7社は、スポーツ観戦・イベント等に訪れる利用者向けに、海浜幕張駅の混雑予測情報など、様々な情報やコンテンツを提供するサービスを開始した。



ZOZOマリンスタジアムに設置するデジタルサイネージやスマートフォン用アプリで、海浜幕張駅の5分後、15分後、30分後の混雑予測情報を提供する。この情報は、海浜幕張駅とZOZOマリンスタジアムに設置した赤外線センサーで、人流をリアルタイムにセンシングし、得られたデータを基に予測して提供する。



そのほかに、京葉線沿線に本拠地を持ち活動するスポーツチームの関連情報や、エンターテイメントコンテンツ、海浜幕張・蘇我エリアの店舗情報やおすすめスポットの情報も提供する。



提供するのは、JR東日本、シスコシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、SAS Institute Japan、シスコシステムズキャピタル、ビーマップの各社。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JR東日本など、海浜幕張駅の混雑予測情報などを提供