中国国際航空は、北京〜深セン〜ヨハネスブルグ線を1月3日より開設する。



北京〜ヨハネスブルグ線を深セン経由とするもので、深センとアフリカを結ぶ唯一の路線となる。機材はボーイング777-300ER型機を使用する。



ヨハネスブルグはあ南アフリカ最大の都市で、工業生産高の約半分を占める。世界最大の金採鉱地域があり、「黄金の街」との別名を持つ。南アフリカは中国にとってアフリカ最大の貿易相手国で、2017年の二国間貿易額は391.7億米ドルに達したという。



■ダイヤ

CA867 北京(18:50)〜深セン(22:20/00:10+1)〜ヨハネスブルグ(07:55+1)/月・水・金


CA868 ヨハネスブルグ(10:15)〜深セン(05:05+1/06:55+1)〜北京(10:05+1)/火・木・日



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情報提供元: Traicy
記事名:「 中国国際航空、北京〜深セン〜ヨハネスブルグ線開設 1月3日から週3便