サンタアガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニのCFK部門で製造されたカーボンファイバーモノコックが、FIA(国際自動車連盟)に承認された。

20を超える静的および動的テストによるパフォーマンス、運転の快適性、最大限の安全性を目的とした、非競技トラック専用の限定版ハイパーカーである。ウラカンGT3 EVOよりも20%高いねじり剛性により、並外れた駆動制度を実現した。




この功績は、自動車分野での複合材料の研究と応用におけるオートモービルランボルギーニの30年の経験の結晶である。

SCV12 エンジン

SCV12 インテリア

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ランボルギーニ・エッセンザSCV12:FIAハイパーカー安全基準で公認されたフルカーボンシャシーを搭載した史上初のクルマ