だけど、自動車(エンジン)メーカーが作ったエンジンというのはかなりの優れものだから、下手にいじるとフィーリングが落ちたり、壊れたり…それを良くするのは並大抵のノウハウではダメ。良くするには、自動車メーカーではコスト的問題で時間の掛けられなかった細部の加工、摺動処理、そして高価な材料、独自理論を投入すること。そうできれば、メーカーをも上回るフィーリングとパワー、そして耐久性を得ることができる。
G-ワークスで毎月行なっている連載企画「PRO TUNERが実戦するエンジン再生術」では、日産の名機RB26DETT/VR38DETT、トヨタの名機1JZ-GTE、そしてココに紹介するスズキM16Aなどを取り扱い、プロチューナーがどのようにバラし、計測し、そしてどのような加工を施したりスペシャルパーツを取り入れたりをこと細かく紹介。
エンジン好きにとってはたまらない企画となっている。詳しく知りたい方は月刊G-ワークス「PRO TUNERが実戦するエンジン再生術」をご覧下さい♪