モトチャンプ後援で行われている台湾SS 1/32mileの各クラスで、初日から好タイムが続出。なかでも“SO(スクーターオープン)”クラスに出場したWFレーシングチームのヤマハRSZ100は、全クラスを通して最速を樹立。そのタイムはわずか2.744秒だった。

こちらが1/32mile(50.29m)を2.744秒で駆け抜けたときの動画。王選手が駆るこのヤマハRSZ100(台湾ヤマハ製)は排気量300cc超となっていて、その改造費は日本円で100万円を超えているとか。タイムだけでなく、費用のかけかたもブッ飛びだ。
情報提供元: MotorFan
記事名:「 初日から世界最速出た! 台湾SS 1/32mile