JR東日本は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を見据え、安心して鉄道を利用できるために首都圏エリアに「駅ナンバリング」の導入を進めている。



東海道線の藤沢~熱海駅間と伊東線の熱海~伊東駅間の各駅へ「駅ナンバリング」を拡大するほか、駅名標に4ヵ国語(日・英・中・韓)表記も実施する。

導入時期は11月以降順次導入、駅ナンバリングの記号は東海道線の「JT」を使用し、駅番号は大船駅「JT07」から連続した番号を使用する。

湘南新宿ラインに付与されている「JS」のナンバリングは藤沢~小田原駅間には付与しない。

(画像提供:JR東日本)

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情報提供元: Ex-Train