西武鉄道は、マレーシア鉄道公社(KTMB)と相互の友好を深めるため3月20日、マレーシアのクアラルンプールにおいて「姉妹鉄道協定」を締結し、各種施策に取り組んでいく。



西武グループは、訪日外国人に魅力ある施設を日本全国のさまざまな地域で有しており、グループ各社間における連携をより一層強化し、多くの訪日外国人の利用によってグループ全体の企業価値向上を目指して取り組んでいく。マレーシアから日本を訪れる旅行者は年々増加傾向にあり、今回の協定締結により連携することで事業の発展・地域社会への貢献が相互に実現できるものと考えているという。



海外の鉄道事業者と姉妹鉄道協定を締結するのは、2015年3月の台湾鉄路管理局との締結に次いで2件目となる。



詳細はこちら


情報提供元: Ex-Train