関東鉄道は、常総線に新型車両キハ5010形を導入し、2月25日に運転を開始した。



新型車両のキハ5010形はキハ5000形シリーズを改良し、2両を新造した。



ボディカラーは関鉄ホワイトカラーをベースとして、下部には常総線沿線の「鬼怒川」「小貝川」をイメージした青色を配色、その上に豊かな大地に波打つ稲穂をイメージした黄金色(黄色)のラインを配した。



運転開始日は、2両編成で水海道発12時53分発取手行きより通常の営業運転に入り、全線を1往復した。



(画像提供:関東鉄道)






情報提供元: Ex-Train