JR東日本・JR西日本は、北陸新幹線において海外からの利用者、冬季におけるスキーやスノーボード等大きな荷物の利用者が増加していることから、新たに一部車両に荷物置場を設置すると発表した。

設置箇所は、グランクラスを除く偶数号車およびグリーン車デッキスペースで対象号車の1D席、1E席の2人掛け腰掛および脚台を撤去し、荷物置場を設置する。

10月5日から順次車両改造を行い、改造が終わった車両から利用ができ、12月下旬までにすべての車両が完了する予定となっている。

(画像提供:JR西日本)

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情報提供元: Ex-Train