“アゲ”実績豊富なショップが提案するマイルドリフトアップ

KADDIS

30年超の実績を誇る四駆のスペシャルショップ、ロードハウス。

当初からリフトアップに取り組み、根強いファンを獲得してきた。

現在もリフトアップに積極的で、隠れた人気車種エクストレイルにも力を入れ
ている。

まず注目したいのは外装パーツ。

特に印象的なオレンジのガードバーだが、実はコレ、FRP製。

FRPでランプステーを作るという発想がない時代に挑戦、具現化したアイデア商品だ。

造形の自由度が高く、さらにフロント部が過剰に重くならなくて済む。

スタイルと機能性、両方を一気に獲得できるワケだ。

ロードハウスには、大自然はもとより街中をも意識した『AR4』と過激なリフトアップ『エクストリーム』の2つのラインが存在するが、当車は前者。

オーバーフェンダーの出幅も自然で、リフトアップもスプリングのみで行っている。しかし過激ではないけれど、存在感は抜群だ。

十分に見応えある車高、SUVらしさを際立たせるルーフラックまで含めた作り込み、各部の塗り分けや配色等々、トータルでのコーディネイトも参考になるのではないか!?

都会派SUVと呼ぶに相応しいエクストレイル。

オールラウンド4WD=AR4スタイル。

コレならオンもオフもタップリと楽しめそうだ。

リフトアップコイルにて約40mm車高を上げた。
同店には、さらにあと4インチのリフトアップを実現するキットもある。
オシャレな形状のルーフレールラックなど、SUV乗りが気になるアイテムをふんだんに盛り込んだ。

FRP&塗り分け仕様の存在感◎のプロテクション

新作のファイバープロテクション。
大径のパイプが重厚なイメージをプラスするが、素材はFRP。
重量増を気にせず使えるアイテム。
フォグは別売のIPF製。
オーバーフェンダーによるワイド化、マッドフラップによる低重心化で、重厚なリアビューを演出。
ミドルクラスSUVとは思えない迫力を放つ。
大型インテークを設けたエアロボンネット。
両サイドには多段式のエアアウトレットも備え、エンジンルームの排熱効果も発揮。
素材は耐熱性の高いFRP樹脂。
ホイールはオフ系定番のブラッドストック1ピース。
ミリングされたホールが力強くタフなイメージを生み出す。
アルミ製50φパイプで重厚な雰囲気のルーフレール車向け汎用ラック。
別途システムキャリアが必要となる。
ワイドタイヤの干渉を避け汎用マッドフラップとオフセットステーを装着。
エクストレイル専用品もあり。

細部まで高度に仕上げられる!

バンパーの傷付きを防ぐカーボン調のプロテクター。
センターにカディスのロゴ入り。
ボディサイドのアクセントにベストなグラフィックライン。
全4色をラインアップ。
ドアハンドル奥の傷付きを防ぐプロテクター。
カーボン調で見た目もお洒落。
純正にはないドアポケットを追加できる便利アイテム。
実は隠れたヒット商品。

Specifications
●ファイバープロテクション  6 万8000円
●エアロボンネット 9 万8000円
● AR4オーバーフェンダー  5 万8000円
● AR4リアゲートスポイラー 2 万8000円
●リアスカッフプロテクター 8800円
●ドアハンドルプロテクター カーボン 3000円
●ルーフレールラック汎用タイプ 10万8000円
●汎用ルーフレールラック用ディフレクター 1 万8000円
●汎用マッドフラップPREMIUM ORANGE 2 万5000円
●マッドフラップオフセットステー フロントセット 7800円
●ドアハンドルポケット 6000円
●グラフィックライン 1 万8000円
●スロットルスペーサー(後期ガソリン車用) 1 万2000円
●アップコイル 5 万5000円
●ホイール/ブラッドストック1ピース(16×8.0J+13)
3 万8000円
●タイヤ/BFグッドリッチ・オールテレーンT/A KO2(235/70-16)

 

問:ロードハウス  048-963-7600 https://www.roadhouse.co.jp

アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 「マイルド」リフトアップのガードバーはFRP製 |KADDIS|アップスタイルカスタムガイド