日常的な買い物や通勤がメインになるのか、それとも週末に遠出をしてキャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむことを重視するのかなど、使用するシチュエーションによって選ぶ車は変わってきます。自身が望むカーライフにはどのような装備が必要なのかを把握し、最適なグレードを選ぶことが満足度の高いカーライフを実現するひとつのポイントといえるでしょう。

ここでは、ホンダ「フリード+」のグレードについてご紹介します。

フリード+に初期費用0円で乗れる方法はこちら

  • ガソリン車・ハイブリッド車それぞれに2種類のグレードと1種類の特別仕様車の設定がある
  • 上位グレードの「CROSSTAR」はクロスオーバーテイストが魅力
  • コストパフォーマンスが高い「G」もしくは「HYBRID G」がおすすめグレード

フリード+のグレード構成

フリード+は、1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと、「SPORT HYBRID i-DCD」と呼ばれるハイブリッドシステムの2種類のパワートレインをラインナップしています。

グレードはそれぞれのパワートレインに「G」「CROSSTAR」の2種類が設定されており、パワートレインによるグレード構成の違いはありません。さらに、特別仕様車「BLACK STYLE」が「G」「CROSSTER」それぞれに設定があり、駆動方式は全グレード・特別仕様車で2WDと4WDから選択が可能です。

なお、フリード+の内装、安全性能については別記事で詳しくご紹介しています。

フリード+の内装について、詳しくはこちら

​フリード+の安全性能について、詳しくはこちら

​「​​おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、予算を気にせず欲しい機能が搭載されたグレードを選ぶことが可能です。初期費用不要、頭金・ボーナス払いなしで月々30,000円台からフリード+を持てるため、本当に乗りたいグレードをあきらめずに済むでしょう。

定額カルモくんは充実したサービスとサポートにより、サービス開始から5年で申込者数が20万人を突破。多くの方に支持される定額カルモくんについて、詳しくは下のバナーをチェックしてみましょう。

フリード+のグレードごとの装備内容

ここからは、フリード+のグレードごとの装備内容の違いを比較していきましょう。

〈グレード別比較表〉

グレード G/CROSSTER HYBRID G/HYBRID CROSSTER 
エンジン 1.5Lガソリンエンジン 1.5Lエンジン+モーター 
(ハイブリッドシステム)
駆動方式 2WD・4WD 
燃費 
(km/L、WLTCモード) 
17.0(2WD) 
15.6(4WD)
20.9(2WD) 
19.8(4WD)
全長(mm) 4,295(2WD)
4,265(4WD)  
全幅(mm) 1,695 
全高(mm) 1,710(2WD) 
1,735(4WD) 
最小回転半径(m) 5.2 

※特別仕様車の諸元はそれぞれのベースグレードに準じる

両側パワースライドドアが標準装備のベースグレード「G」/「HYBRID G」

出典:ホンダ「フリード」タイプ一覧

〈グレード「G」「HYBRID G」の車両本体価格〉

グレード HYBRID G 
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD 
価格 242万4,400円 258万9,400円 271万400円 287万5,400円 

フリード+では、ベースグレードの「G」にも両側パワースライドドアが標準装備されます。

リモコンや運転席のスイッチ操作、またはドアハンドルを少し引くだけでドアが自動で開閉します。また、オプションの「ハンズフリースライドドア」を選択すると、足をスライドドア下にかざすだけでスライドドアが自動で開閉してくれるので、より利便性が向上します。

また、キーを携帯しておけばパックはポケットに入れたままでドアやテールゲートの解錠・施錠ができるHondaスマートキーシステムやプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーなどの基本的な快適装備はもちろん、ホンダ自慢の安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備です。

日常的に使用する車としては十分な機能が搭載されているといえるでしょう。さらに、「G」にはパッケージオプションの「Sパッケージ」の追加が可能です。

「Sパッケージ」は、本革巻のステアリングホイールやコンビシート&専用インテリア、15インチアルミホイールなどが追加される、内外装の質感をアップするパッケージオプションです。

クロスオーバーテイストの「CROSSTAR」/「HYBRID CROSSTAR」

出典:ホンダ「フリード」タイプ一覧

〈グレード「CROSSTER」「HYBRID CROSSTER」の車両本体価格〉

グレード CROSSTER HYBRID CROSSTAR 
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD 
価格 264万4,400円 280万9,400円 297万4,400円 313万9,400円 

2019年10月のマイナーチェンジのタイミングで追加された「CROSSTAR」は、専用のフロントグリルやフロントバンパー、フロント・リアロアースポイラー、サイドシルガーニッシュ、ルーフレール、LEDフォグライトなどを搭載し、アウトドアシーンに似合うクロスオーバーテイストのエクステリアを持つのが特徴です。

専用デザインの15インチアルミホイールがSUVのような力強い存在感のある足元を演出します。なお、内外装のデザイン以外の機能・装備に関しては、「G」の内容に「Sパッケージ」を追加したものとなっています。

特別仕様車「BLACK STYLE」

出典:ホンダ「フリード」タイプ一覧

〈特別仕様車「BLACK STYLE」の車両本体価格〉

グレード HYBRID G CROSSTER HYBRID CROSSTAR 
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD 2WD 4WD 2WD 4WD 
価格 249万400円 265万5,400円 277万6,400円 294万1,400円 272万300円 288万5,300円 305万300円 321万5,300円 

「G」「CROSSTER」それぞれのグレードに設定のある「BLACK STYLE」は、エクステリアに効果的にブラックをあしらってより引き締まった精悍なスタイルとした特別仕様車です。

「G 特別仕様車 BLACK STYLE」はダーククロームメッキのフロントグリルガーニッシュとリアライセンスガーニッシュ、「CROSSTAR 特別仕様車 BLACK STYLE」ではブラッククロームメッキのフロントグリルガーニッシュとリアライセンスガーニッシュと、グレード間で若干の違いがあります。

​​​フリード+​の魅力をもっと知りたい方はこちらをチェック

フリード+の燃費やカラー、安全装備などについて、わかりやすくご紹介しています。また、買うよりお得な定額制の乗り方で、グレードやカラーを選んで料金シミュレーションもできるので下のバナーからお気軽にどうぞ。

フリード+のおすすめグレードは「G」

フリード+はベースグレードの「G」「HYBRID G」でも両側パワースライドドアやプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーなどを備え、コストパフォーマンスが高いのが魅力です。デザインに特にこだわりがないのであれば、「G」もしくは「HYBRID G」がおすすめといえるでしょう。

しかし、クロスオーバーSUVのようなデザインの「CROSSTER」や、より引き締まった「BLACK STYLE」も、車のルックスにこだわる方にはかなり魅力的。予算にこだわらず好きなグレードを選び、満足度の高いカーライフを送りたいのであれば定額制で新車に乗れるカーリースがおすすめです。

​​

フリード+の上級グレードも夢じゃない!お得に新車を持つ方法とは

憧れのフリード+を手に入れる方法には、一括購入やローン購入のほかにカーリースという車の新しい持ち方もあります。業界最安水準*の定額カルモくんなら、初期費用不要で月々の定額料金も手頃なので、購入ではあきらめざるをえなかったフリード+の上位グレードにも手が届く可能性があります。

しかも、「カーリースの車は借り物」という概念を覆すサービスも満載です。詳しくご紹介しましょう。

カーリースでフリード+に乗るメリット・デメリットについて詳しくはこちら

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様

コスパの良さで大人気!月々 33,940 円からフリード+に乗れる 

定額カルモくんは初期費用も頭金・ボーナス払いもなく、月額料金だけでフリード+に乗り始められます。しかも料金は業界最安水準。フリード+に各種税金などの維持費込みで月々 33,940 円から乗れます。

その手軽さが話題を呼び、サービス開始から5年という短期間で20万人以上の申込み実績を誇ります。いまや多くの方が、カーリースで車を持つ選択をしています。

フリード+に乗る際のカーリースとカーローンの支払額比較はこちら

乗り方は自由自在!フリード+がマイカーになる

カーリースは使い方に制約があるという理由で、利用をためらう方も少なくないでしょう。しかし、定額カルモくんは7年契約以上の全車で走行距離制限がありません。また、7年以上の契約に月額プラス500円の「もらえるオプション」をつけると、契約満了時に車をもらうことができます

そのため、購入した車のように、思う存分フリード+で長距離のドライブや旅行を楽しんだり、自分好みのカスタマイズをしてずっとマイカーとして乗り続けたりできるのです。

気になるグレードに月々いくらで乗れるか、まずは下のバナーからチェックしてみましょう。

希望に合わせてぴったりの車種やグレードを提案してもらえる

予算や欲しい機能などが決まっていても、後悔しない車選びは難しいものです。定額カルモくんでは、専門知識の豊富なマイカーコンシェルジュが契約前からカーライフをサポート。希望に沿ってぴったりの車やグレードを紹介してもらえて、スムーズに車選びができるので、気軽に問い合わせてみましょう。

平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

月々 33,940 円から!お得にフリード+に乗れるか簡単チェック!

業界最安水準の定額カルモくんでフリード+の希望のグレードに乗れるかは、オンラインで簡単にチェックできます。下のバナーの「お試し審査」は5分程度の簡単な入力で完了。通常翌営業日には結果がわかります。

通過後に、グレードやプランはもちろん、車種を変更することも可能で、最適なプランの提案もしてもらえるのでぜひ気軽に試してみましょう。 

フリード+ 月額  33,940 円~

  • 頭金・ボーナス払いなし
  • 自動車税(種別割)、自動車重量税、環境性能割、登録諸費用、自賠責保険料など、税金+保険料コミコミ

よくある質問

Q1:フリード+のグレード構成は?

A:フリード+には1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと、「SPORT HYBRID i-DCD」という名のハイブリッドシステムの2種類のパワートレインがあり、それぞれに「G」「CROSSTAR」の2つのグレードと、特別仕様車「BLACK STYLE」の設定があります。

Q2:フリード+のグレードの違いは?

A:ベースグレードの「G」「HYBRID G」は両側パワースライドドアやプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーを搭載しています。「CROSSTAR」「HYBRID CROSSTAR」はクロスオーバーテイストの内外装が持ち味の上位グレード。「BLACK STYLE」はエクステリアの随所にブラックをあしらい、精悍でスポーティーさを強めた特別仕様車です。

Q3:フリード+のおすすめグレードは?

A:実用性が申し分なく、コストパフォーマンスも高い「G」もしくは「HYBRID G」がおすすめです。

※この記事は2023年9月1日時点の情報で制作しています

情報提供元: カルモマガジン
記事名:「 フリード+のグレード別の特徴や違いを比較解説!おすすめは?(2016年~現行モデル)