きょう19日、九州は日中天気は小康状態になりますが、今夜から湿った空気の流れ込みが強まり、あす20日にかけて広い範囲で雨が降り、再び激しい雨のおそれがあります。
週末から来週にかけても不安定な天気が多いでしょう。土砂災害などに、引き続き厳重に警戒して下さい。

●あす20日 九州の広い範囲で雨

きょう19日、九州は湿った空気と上空の寒気の影響で、大気の状態が不安定です。日中は久しぶりに日差しも出て天気は小康状態になりますが、にわか雨や雷雨になる所がありますので、急な強い雨や落雷にはご注意下さい。また、今夜から湿った空気の流れ込みが強まるため、九州南部から次第にまとまった雨雲が広がってくる見込みです。
あす20日は、気圧の谷や湿った空気の影響で、九州の広い範囲で雨が降り、午前中は雷を伴い激しく降るおそれがあります。各地でまとまった雨量になるでしょう。

●少しでも異変を感じたら避難を

九州は、先週11日から降り続いた記録的な大雨により、地盤が緩んでいる所が多くなっています。
少しの雨でも土砂災害が起こりやすい状態になっていますので、がけの近くにお住まいの方などは引き続き厳重な警戒が必要です。
小さながけ崩れは大きながけ崩れの前兆です。普段見られないような地形や山の変化など少しでも異変を感じたら、すぐにその場から離れ速やかに避難して下さい。

●週末から来週 不安定な天気が多い

週末から来週、前線は九州の北へ離れるため、先週から続いている梅雨末期のような長雨と極端な大雨のおそれは小さくなります。
ただ、九州付近は湿った空気が入りやすいため、やや不安定な天気が続くでしょう。所々で雨が降り、局地的に雨雲が発達するおそれがありますので、引き続き注意が必要です。
また、週末から来週は湿った空気の流れ込みで、蒸し暑い日が多くなります。熱中症など体調管理にも気をつけましょう。

情報提供元: tenki.jp日直予報士