【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、スイスのエンゲルベルクで個人第8戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、日本勢6選手は、昨季総合優勝の小林陵侑(土屋ホーム)の31位が最高で、いずれも上位30人による2回目に進めなかった。  中村直幹(フライングラボラトリー)が36位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は38位。日本勢全員が1回目で姿を消すのは第3戦以来今季2度目となった。  ダビド・クバツキ(ポーランド)が今季4勝目、通算9勝目を挙げた。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本勢、2回目に進めず=小林陵は31位―W杯ジャンプ男子