【ドーハ時事】国際サッカー連盟(FIFA)は15日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で、アルゼンチンとフランスが対戦する決勝(18日、ルサイル)の主審をマルチニャク氏(ポーランド)が務めると発表した。今大会ではアルゼンチンとフランスの試合を一つずつ、計2試合を担当した。日本のJ1リーグでも2013年に2試合で笛を吹いたことがある。2人の副審もポーランドの審判員。  クロアチア―モロッコの3位決定戦(17日、ドーハ)の主審にはジャシム氏(カタール)が指名された。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 決勝主審はマルチニャク氏=かつてJリーグでも笛―W杯サッカー