サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会の組織委員会は１４日、スタジアムの警備を担当していたケニア人男性が転落事故で１３日に死亡したと明らかにした。ＡＦＰ通信などが報じた。 　９日夜から１０日未明にかけてルサイル競技場で行われた準々決勝のオランダ―アルゼンチンの試合後に高所から落ち、集中治療室に搬送されていた。　（ドーハ時事）【時事通信社】
情報提供元： 時事通信社
記事名：「 警備員が転落事故で死亡＝Ｗ杯サッカー 」