ガーナが打ち合いを制した。序盤は受け身に回ったが、前半24分にFKのこぼれ球をサリスが押し込み先制。同34分にはクドゥスが頭で加点した。後半は立て続けに失点したが、同23分に再びクドゥスが決めて勝ち越し、終盤の猛攻をしのいで逃げ切った。  韓国は※(※恵の心を日に)圭成の連続得点で一時同点としたものの、押し込まれた際にもろさを露呈した。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕後半、勝ち越しゴールを決めチームメートと喜ぶガーナのクドゥス(左から3人目)=28日、アルラヤン(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ガーナ、打ち合い制す=W杯サッカー・韓国―ガーナ