【スパフランコルシャン(ベルギー)時事】自動車のF1シリーズ第14戦、ベルギー・グランプリ(GP)は28日、スパフランコルシャン・サーキットで決勝が行われ、アルファタウリの角田裕毅はピットレーンスタートから追い上げたが、入賞(10位以内)には届かず13位だった。  ドライバーズ部門で首位を独走するマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が、グリッド降格による後方スタートを物ともせず圧勝し、今季9勝目を挙げた。夏季中断を挟み3連勝で通算29勝目。2位はセルヒオ・ペレス(メキシコ)でレッドブルがワンツー・フィニッシュ。3位はフェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 角田は13位=フェルスタッペン圧勝―F1ベルギーGP